東京都 おおぞら高校 サポートキャンパス 立川キャンパス

プログラミングコース
中学3年生のときにプログラミングコースの体験に参加したことがきっかけです。
プログラムを組むことやロボットの組み立ては、「もっとやろう」と思える体験授業でした。
コーチが温かく迎えてくれたことや体験授業の内容が楽しかったのが理由で、プログラミングコースを選びました。プログラミングコースのおすすめポイントは自分のペースでロボットやプログラムを組むことができる点です。プログラムを組むときも正解が一つじゃなく複数あり、自分なりの答えが見つけられるからおすすめです。

マイコーチ®より
入学後、本来の素の自分を出しつつ、周りを気遣う優しい生徒です。また、リーダーシップを発揮しつつも一人で突っ走らず、周りに意見を振ったり、受け入れたりしている姿も見られます。

進学コース
進学コースではコーチが生徒一人一人に向き合ってくれて、苦手な教科でも丁寧に解説してくれるのでとても理解しやすいです。また授業や英会話レッスンは少人数なので、自分のペースに合わせて楽しく受講できます。
正直、中学校では登校があまりできませんでした。今のおおぞらでは好きを見つけて増やせる、色々な体験ができる、みらいの架け橋レッスン®もあるので「面白そうだから行きたい」という気持ちになりました。おおぞらでは様々なことに挑戦できるので興味の幅が広がり、スクールイベントでは知らない人と関わることで人見知りが改善されて成長できたと思います。
将来は仕事と趣味を全力で取り組める大人になりたいです。まずは大学進学を目指して勉強しています。

マイコーチ®より
進学コースを活用し、コツコツ頑張っています。みらいノートに記入する内容も発想が豊かで文章力がとても高いです。

子ども・福祉コース　
「保育士になりたい」という夢があり子ども・福祉コースを選択しました。専門的な内容を学ぶことができるのでとても楽しいです。保育実習では園児との関わり、現場で働く保育士の姿をみて実際にどう動けばいいのかと考えさせられ勉強になります。
中学生の時にはわからなかった、人間の温かみを知りました。おおぞらのコーチたちが生徒に分け隔てなく接してくれるので安心できる場所です。
将来、多くの人と関わって、どんな人にも優しくできる大人になりたいです。

マイコーチ®より
将来は福祉に関連する仕事に就きたいとのことで、積極的に新しいことに挑戦しています。

住環境デザインコース在籍
幅広い知識や専門分野、住宅に関わることを詳しく学びたいと思って、住環境デザインコースを選択しました。全国大会である、おおぞら杯 みらいカップ「住環境デザイン部門」では、私たちの立川キャンパスのチームが考えた建築模型を一級建築士である講師のみなさんから、評価されて、個別の特別賞として選ばれるという経験がとても嬉しかったです。将来は、周りの人に優しく、自信をもった大人になりたいです。

マイコーチ®より
学校行事や授業に積極的に取り組み、熱心に頑張っています。いつも多くの参加者がいる保護者会では堂々と発表することができ入学当初に比べ、見違えるほど成長しています。いつも好きなことについて目を輝かせて楽しそうに話してくれるので、周囲の人に良い影響になっています。
夢や目標についても実現してなりたい大人になれるように応援していきます。

「人の痛みがわかり、ありのままの自分でいることの大切さを学びました。」
みなさん、こんにちは！ 立川キャンパスの卒業生です。私は現在24歳で、保育士として働いています。おおぞらに入学して、自分のペースで通学し、高卒資格を取りました。学院生活を振り返ると、コーチが、自分の悩みとか、状況とか、保育士の夢のこととか、とにかく寄り添って応援してくれたことを覚えています。生徒もいろいろな人がいるので、個性豊かな友だちや新しい出会いがたくさんありました。「みらいの架け橋レッスン®」でキックボクシングにも初めて挑戦したんです！ 今振り返ると留学にもチャレンジして、充実した学校生活を送れたと思います。今の自分があるのも、おおぞらでの経験があってこそって思います。学校には、卒業した今でもときどき遊びにきます。ここは、自分のことを大事に思えたり、楽しいことをたくさん作っていける、素敵な場所です。みなさん自信をもって、「未来を描く力」を身につけてくださいね！

私のすべてのステップのきっかけには、高校時代のオーストラリア留学経験があります。英語が話せると地球上の1/4の人と会話ができる、と漠然とした思いから飛び込んだ世界でした。勉強はそこそこで、何よりも踊ることが楽しかった高校時代、慣れ親しんだ生活を変えるなんていったい何が私を動かしたのでしょう。今でもそのときの高揚感を忘れていません。この時の経験を機に、不安や心配を期待に転換できる人間になったと思っています。その後青山学院大学の教育人間科学部に入り、大学時代もまた勉強そこそこに、ダンスサークルの活動が忙しかったです。掛け持ちしていたアルバイトも忙しかったです。また、その時期は途上国におけるインフラ整備、里親制度の支援等の活動を行っていました。大学を卒業後、多様な進路指導知識の必要性を感じて人材育成企業へ就職。のち、中高一貫校へ奉職。英語を教えられるようになりたくて進んだ教育学への道です。現在は二児の母です。我が子には、一生懸命働いて食べていくことのできるに人間に育ってほしいと願いながら子育て奮闘中です。
好きで学び続けた英語も、人生においてはコミュニケーションの手段に過ぎません。ただ、限られた人生のなかで出逢える人の数は当然多くなります。"英語"は私に自分で生きていく道を与えてくれました。みなさんにも「未来を描く力」を身につけてほしいと思います♪

私の高校時代は、ダンス・友人との時間が生き甲斐でした。
喧嘩をすることがあっても、お互いを大事に思う友人との時間がなければ、人を大切にすることも学べなかったと思います。
将来の夢は、ダンサー志望で日々練習に励んでいましたが、腰を痛めたこと、厳しい世界ということを知り、進路は「ダンサー」から「就職」へと変わり、進学などは全く考えていませんでした。
ところが、高校3年生の三者面談で、母が就職をすることに反対したのです。
理由は「勉強が嫌だから就職に逃げている、本気で働くことを選んでいる人と同じ気持ちではない」とのことでした。
当時は思春期もあり、大人に反抗することも多く、進学を選択しない自分を正当化していました。
その後も、話し合いにならず言い合う日々が続いていましたが、「あなたは人の笑顔が好きで、教えることが好きで、学校という場所が大好きじゃないの！」と叫ばれたのです。
この時にハッとして、確かにそうだ。と思わず納得、初めて母の言葉が響いたのです。
その後、家族会議が成り立ち、私がなりたいものは「学校の先生」へと定まりました。

私のなりたい先生は「見た目で判断は絶対にしない。生徒の夢を応援し、悩んだときは立ち止まる大切さを伝えられる先生になりたい」と思いました。
学校での生活は楽しいばかりではなく、意見の相違や思春期ならではの見た目の判断など、傷つくことも多いです。
私が幼少期に悩んでいたこと、肌の色、人種差別、ジェンダーの差別も含めて、経験したことが何かの役に立つのでは…
それから火がつき、猛勉強で大学も合格、無事に卒業して「おおぞら高校」の門を叩きました。
公立高校も考えましたが、もっと寄り添える環境や校則などに縛られず、その生徒の「好き」に向き合える場所を探していました。

それから「鈴木ナターシャ幸(みゆき)」という「一人の人間」として関わってくれる方々と出会い、特に卒業生には感謝しています。今も先生を「最高な職業」と思えているのは、成長させてくれた卒業生・保護者のみなさまのおかげです。
立川キャンパスで関われている生徒・保護者のみなさまのおかげで、今も人間として成長することができています。

また、その時の私の「好き」を見抜いてくれた母に感謝です。私も生徒に対して、そうありたいと強く思います。
おおぞら高校では、自分の「好き」を見つけたい、自由に表現したい、「わたしらしく、わたしだからできる」
そんな心躍る高校生活を求めているみなさまを心より、お待ちしています。

おおぞら高校 立川キャンパスでお待ちしています。
お会いできることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

小学校の時から「教員になりたい！」と漠然と考えていました。私がそう思えたのも、素晴らしい先生や周りの方に恵まれてきたからだと思います。
大学卒業後、実際に小学校の教員として教育の道を歩み始めました。そして縁あって、おおぞら高校で教員歴14年目を迎えました。そんな中で、毎日いろいろな発見や出会いのある学校という場所が好きなのだと改めて感じています。これまで関わってきた生徒、保護者の方には本当に色々なことを学ばせてもらってきました。そんな中、ある時生徒が「キャンパスは夢の国だから」と言った言葉が今でも心に残っています。ここは自分らしくいてもいい場所、だとその時話してくれました。立川キャンパスが、生徒の自分らしくいられる場所としてあり続けられるように願っています。これからもみなさんが自分らしく、なりたい大人になるために、日々向き合っていきたいです。

私が中学・高校の教員免許を取得し、大学を卒業後、教育の仕事を始めて、もう20年以上が経過しました。今までお会いして、お話をした保護者・子どもは8000人以上になります。みなさんとの出会いの中で、自分が磨かれて、軸となる考えができ、時には一緒に涙を流して…今も成長させていただいていると実感しています。生き生きとした女性が活躍する立川キャンパスでは、ここでしかできない多くの体験を準備しています。そのひとつひとつが、みなさんのかけがえのない経験になり、年を重ねれば重ねる程大事な財産になると私は思います。たくさんの経験をしたい中学生、また将来の夢を描くチカラを身につけたい、未来をデザインしたいみなさん！ ウィズコロナの時代、日々の生活はもちろん、新しい生活様式でのスタートを想像すると誰しも不安になります。必要なのは進路に向けて、一歩を踏み出す… ほんの少しの勇気です。私たちマイコーチ®一同、全力のサポートで、みなさんの勇気ある一歩に応えます！ お会いできるのを楽しみにしています。