なりたい大人システム

中学生から社会人までの
一貫教育

おおぞらには、中学1年生から通える中学コースや通信制短期大学の卒業を目指せるおおぞらカレッジなど、「好き」を育みなりたい大人を叶えるための仕組みがあります。社会が目まぐるしく変わっていく今、自分で進みたい道を決め、「生きる力を育む教育」を実践しています。


system
system

高校生

おおぞら高等学院

なりたい大人になるためのステップ

将来、どんな大人になれたら幸せですか?
AI の発達やグローバル化など、これまでになかった要因によって どんなみらいがやってくるのか、誰も予測できない時代になりました。
そんな中で大切なのは、自分で自分のみらいを描く力。おおぞら高校では、自分の「好き」からみらいを描くさまざまなプログラムを用意しています。

おおぞら高等学院

みらいの架け橋レッスン®

「好き」を見つけるためのおおぞら高校オリジナルのプログラムが「みらいの架け橋レッスン」です。
机に向かう勉強ではなく、実際の体験を大切にしたプログラムでは、心と体の両方の感覚を使って「好き」を見つけることができます。

みらいの架け橋レッスン

高校卒業後

おおぞらカレッジ

おおぞらカレッジ

おおぞらカレッジでは、みらいが不透明なVUCA時代において 、実学教育を通して、変化の激しい時代を生き抜く力を育み、自分のなりたい大人へ向けて、自立した社会人へと導いていきます。また3大学5学科 の通信制大学の併修校でもあり、各学科の最短での卒業を目指します。

おおぞらカレッジ

グループ企業への就職も

おおぞら高校の教育方針や理念に共感する企業へのインターンシップを通して、子どもに関わる仕事、福祉に関わる仕事、住環境に関わる仕事、プログラミングに関わる仕事などいろいろな仕事を体験することができます。
実際に「好き」がカタチになった現場を体験することで、みらいがより現実に近づきます。

人と職との架け橋

はなのき

伝えたい、私たちの想いが絵本になりました。

全国の書店・amazonなどで販売中

どんな本なの?

なりたい大人になるために。

あなたに、そして保護者の皆さまに伝えたい、私たちの想いが絵本になりました。これから高校を目指すすべての人、応援するまわりの人、「なりたい大人になりたい! 」と願うすべての人へ贈ります。

「なりたい大人ってどんなだろう?」「自分はどんな大人になりたいのか?」10代の子どもたちに、立ち止まって自分の心に問いかけてほしい質問です。学校に通って、卒業することだけが目的ではない。そこから先にどう生きていくのか。13歳のふつうの女の子「りか」を通して、読者が自分に問いかけるメッセージブックです。

誰のための本なの?

これから高校を目指すあなた。それを応援するおかあさんやおとうさん。

絵本の主人公「りか」は13歳の女の子ですが、高校生や大学生のあなたにも、思春期に思い描いた懐かしい心のゆらぎをもつ心を通して、なりたい大人になるためのヒントをお届けいたします。

毎日をがんばる大人の方。

そして、このメッセージブックは、毎日をがんばる大人にも読んでいただきたい本ですので、おおぞら高等学院を卒業後も、何度も読み返して欲しい、あなたのそばにそっと寄り添う本として出版いたしました。

子どもの頃、ヒーローになりたかった。好きなことを仕事にしたかった。そんな想いを心にしまっている大人のあなたにこそ読んでいただきたい、あなたへの応援本です。

そして、この本で描く想いをあなたのもとへ。

なりたい大人になるための、KTCみらいノート

メッセージブックで描かれていることを、あなたの未来につなぐためにおおぞらが開発した、オリジナル書き込み式ノートです。

受験や仕事などでは、「ゴール」から逆算して考えるのは大切なこと。けれど、「ゴール」を設定すること自体が難しいこの時代、必要なのは「好きなこと」「楽しかったこと」「感動したこと」を積み重ねて、気がつけば「ゴール」にたどり着くという考え方。

むずかしく考えずに、自分の心に正直に書いていくと、自分自身の"未来"がノートから見えてきます。

先輩のKTCみらいノート®を見る

全国の書店・Amazonでご購入いただけます

Amazonで購入する

お読みいただいた方より

西村 一生さま/
カウンセリングルーム「風の通り道」
(広島県尾道市)代表 臨床心理士

西村 一生さま

時々何のためにがんばっているのかわからくなる、そんな主人公りかのもとに未来の友だちホリスティが現れ、不思議なメッセージを届けてくれる。

「勉強することや学校に入ることが、目的じゃない」「『好き』をたくさん集めていけば、チャンスに満ちた未来なんだ。好きなことをどんどん増やせる人が、なりたい大人になれるんだ」

きっとこれまで誰も言ってくれなかったような言葉だ。

実は誰の心にもホリスティはいる。その人は、自分の事を一番知っている親友だ。一人ひとり自分の気に入った名前をつけて毎日話しかけてみたらいい。親友はどんな悩みにもきっと真剣に答えてくれる。

自分は小さい頃、どんなことにワクワクしただろう?何に夢中になっただろう?毎日暗くなるまで外で遊んだ?レゴブロックで大作を完成させた?絵を何枚も描いた?気に入った本を何度も読んだ?時間を忘れて空想の世界を旅した?

そんなとき心の中の親友は、きっと一緒になって楽しんだり喜んだりしていたはずだ。でも反対につまらないこと、心が躍らないことをしているとき、親友はきっとこうささやいていたはずだ。『ねぇ、ねぇ、それって本当にしたいこと?』

私たちはみな、「なりたいおとなになるために」生まれてきた。自分は何になろうとしているのだろう?その進む方向は、あなたの肩にチョコンと座っている親友がいつだって指さしてくれている。その先には、未来の光が輝いている。心はとっても希望に満ちていて、そのために今の苦労もへっちゃらに思える。それどころか苦労が喜びにさえ感じられる。そして、親友は耳元でささやいてくれる。『そう!そっちだ!』
目標を見失い、自分が嫌いになりそうになった時は思いだそう。親友の声を。

「この世界にひそんでいる、きみの好きなことを いっぱいみつけよう」

しばらくするとあなたのもとに、あなたの親友がいろんな人や出来事を運んできてくれていることに気づくだろう。

加藤 美有紀さま/
川村学園女子大学教育学部卒 
加藤みゆきネイルスクール経営

「好き」をたくさん集めていけばチャンスに満ちた未来なのだ。簡単なようで簡単ではないこの言葉を笑顔でホリスティは優しく語りかける。これは13歳の女の子が夢の中で出会った彼と未来を考える物語。絵本の中では、夢から覚めた彼女の空は青く、世界は光り輝き始める。人には生きる力、夢見る力があるんだと強くメッセージを放ち続ける。

私が「好き」仕事にしたのは大人になってからだ。もし私が十代でこの本に出会っていたらまた人生が違うものになっていただろう。青く澄んだ空のようなブルーの表紙の中には大切な人やものに出会うチャンスが溢れている。

加藤美有紀さま

おおぞら高校の想いはこちらからご覧いただけます

あなたへのメッセージを見る