東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.05.21 日本のインバウドはどうなる？ 東京秋葉原キャンパス周辺は静かになりました。

皆さん、こんにちは。
徐々に世の中が日常に戻りはじめています。感染者数も減り続けていることは、とても喜ばしいニュースです。正直、第二波、第三波が来るのかなと気にしなければならない部分はあるので、一人ひとりの行動が大切です。

さて、東京秋葉原キャンパスの周辺の雰囲気は全く違う景色になっています。大きく変わったことは「外国人観光客」がいないということです。東京秋葉原キャンパスは、秋葉原、アメ横、上野などの観光地に囲まれています。そのような土地柄なので、新型コロナの影響で様変わりしました。観光業はもちろんのこと、国内の航空会社の減収は1兆円規模の予想から2兆円になるのではないかと予想されています。4月の訪日客は前年同月より99.9%減のわずか2,900人だったらしく、インバウンドで利益を出していた業界は相当なダメージを受けています。
実は1978年5月20日は成田空港開港記念日なんです。航空会社が動いていない中、成田空港も活気も失い、殺風景な姿が目に浮かびます。皆さんが、屋久島に行くときに利用する羽田空港も同じようになっているのでしょう。

現在、屋久島に行けない状況があり、寂しいです。現状が回復し、屋久島に行ける日を楽しみにして、今ある日々の生活を大切にしましょう！
KTCおおぞら高等学院では、スクーリングで屋久島に行きます。この貴重な体験は人生を大きく変えてくれます。詳しく聞きたい方は個別相談も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください♪