東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.07.16 日本の当たり前は世界では当たり前ではない。「安全な水とトイレを世界中に」を考える。
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1818/reserve/?kubun=3&event=002&campus=18世界では、インフラが整っていない国が数多くあります。特に発展途上国では下水処理場などの設備が乏しく、綺麗な水を飲めない人達もたくさんいます。日本では、家の蛇口をひねれば、飲める水が出てきます。当たり前のように私たちは水を使っていますが、世界では当たり前ではない国がたくさんあります。また、トイレの衛生が劣悪な国も多くあります。トイレの衛生面を改善するだけで、目標3「すべての人に健康と福祉を」や目標14「海の豊かさ守ろう」や目標15「陸の豊かさも守ろう」などを改善する役目も担います。SDGs17の目標の全てが密接に関わっています。一つひとつの目標を解決することで、その他の目標も解決に繋がるのです。
KTCおおぞら高等学院では、年に一度、屋久島スクーリングで屋久島おおぞら高等学院に行きます。屋久島おおぞら高等学院ではSDGsに取り組んでいます。
「自然体験学習」
「WorkaWayerによるグローバル体験」
「Table For Twoへの参加による食の大切」などを経験することができます。
これらの取り組みはおもに10の目標のゴールに関連した取り組みです。
このようなプログラムを通じて、高校生活が忘れられない思い出となります。是非、屋久島スクーリングの詳しい内容が知りたい方はキャンパスまでお問い合わせください。