東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1818/reserve/?kubun=3&event=002&campus=18
生徒インタビュー

皆さん、こんにちは!
本日は、1年次生から3年間在籍をしている進学コース3年次生の松井くんにインタビューをしました。この3年間の学院生活を振り返ってもらいました。それでは、インタビューどうぞ!

ー一番思い出に残っていることは?ー
1年次生と2年次生の時の学院祭です。どちらの時も実行委員になりましたが、1年次生の時は準備から何からとにかく人手が足りず、第1部の模擬店の担当をしながら第2部の発表会企画にも関わりました。2年次生の学院祭では、模擬店の衛生管理を任されました。アレルギー表示などのリスク管理を徹底して、管理者のような責任者のような立場になり、大人の仕事を任された気分でした。振り返ると、そんな大変な思いをしたことがむしろ面白かったと思います。

ー3年次生になり、新型コロナで大きく社会が変わりましたが、どうでした?ー
オンラインでの勉強とか、新型コロナによって変化したことがたくさんあったと思います。でも自分の中ではそれを有意義にすることができて、変化に対応する力が身についたと思います。キャンパスの中でのイベントやらなにやらが中止とかにはなってしまいましたが、ある意味それも変化の一つとして冷静にとらえることができたのかなと思います。

ーもうすぐ卒業ですね。将来の夢は何ですか?ー
大学に入学したら管理栄養士の資格を取る予定です。4年後には企業に就職していると思います。意思決定がスムーズな会社に入りたいです。

ー松井くんが考える、なりたい大人とは?ー
「変化に対応できる大人」だと思います。結局、生きていくにはフィーリングとか直観力とか肌感が大事な気がしています。やってみないとわからないこと、やってみたらわかることもたくさんあるので、やってみて考えて、何事にも対応できる大人になりたいです。

松井くん、ありがとうございました!
3年間、いろいろなイベントを手伝ってくれたり、様々な挑戦をすることができました。これからも「変化に対応する力」を磨いて、社会に飛び立ってほしいと思います!