東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.02.03 全日制と通信制って何が違うの？ サポート校って何？

皆さん、こんにちは！
そろそろ中学生は高校生になります。
また、高校生の皆さんは進級の時期になってきます。進路の分岐点です。
今日は通信制高校について、お伝えします。

屋久島おおぞら高等学校は、その名の通り屋久島にあります。その通信制高校 サポート校「KTCおおぞら高等学院」が全国各地に展開されています。東京秋葉原キャンパスもその中の一つです。

ここで全日制高校と通信制高校の違いを紹介します。生徒にこれを聞くと満場一致の答えが返ってきます。「自由に使える時間が多いことが最大の魅力ですね！」と。

単位習得には条件がいくつかあります。レポート含む課題を期限内に提出、年に一度の屋久島スクーリング（宿泊を伴うものでサポート校では補えない必要な授業時間を確保するために本校で授業を受けること）、年に一度の単位認定試験に合格することです。

それを目標に、ウィークデイコースの通常授業は午前中の3限で終了。その後、バイトに行く生徒や様々な体験ができる「みらいの架け橋レッスン®」に参加する生徒、友だちと遊びに行く生徒、ストイックに好きなことに打ち込む生徒など時間の使い方は十人十色です。
有意義な時間が過ごせるかどうかは生徒次第です。最終的には「自分で決断すること」ができるようになって卒業してもらいたいと考えています。そのために何が必要か、自分自身で計画を立てられるようになることで自由に使える時間の価値がグッと上がると思います。その提案やサポートをコーチ陣一丸となってできるのもサポート校の魅力です！

もっと詳しく話を聞きたい！ という生徒や保護者の方、お気軽にお問い合わせください♪
学校説明会はオンラインでも対応できます。
オフラインでは、感染症対策を十分にし、行っています。