東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.06.08 生徒が地域とつながる体験～上野でボランティア行ってきました。～

写真撮影時のみ特別にマスクを外しています。

みなさん、こんにちは。
みなさんは今まで、地域のイベント運営に携わる経験ってありますか？
今回は、秋葉原キャンパスの生徒が地域とつながる体験をしてきました。
そんな素敵な様子をお届けしたいと思います！

5月27日（金）に上野恩賜公園水上音楽堂にて行われた『Peace of Light」のボランティアスタッフとして秋葉原キャンパスの生徒総勢29名が参加してきました。

『Peace of Light』は、世界的アーティスト長谷川章さんの光のアート・デジタル掛け軸とライブの融合。世界の平和を祈り願い、心癒されるイベント。
今回は、光のランタン作成と当日の開場設営に協力させていただきました。

【参加した生徒の感想より】
「落ち葉を沢山拾った。大変疲れました。」
「とてもやりがいがありました。」
「みんなで団結して清掃などをしたことで先輩との距離も縮まった気がする。」
「とても新鮮で楽しかったです。」
「今回が初めてのボランティアだったので心配の気持ちが強かったのですが実際に案内などをしてみて楽しかったですし、またボランティアに参加したいと思いました。」
「手作りランタンを飾っている時、絵を書いてくれた人、ペットボトルを切ってくれた人、ランプを取り付けてくれた人、たくさんの人の協力で出来上がったものなのだと感じた。」
ランタンがとても綺麗で素敵だった。」
いつもは関わらない生徒と話すことが出来て嬉しかったです。指導して下さった方も丁寧に教えてくださり、とても動きやすかったです。」
「即座に悩みや質問に対応したり、わかりやすい声かけをしたりするのが難しかったですが、友だちに相談したことによってより多くの人に見てもらうことができ、やりがいや人の役に立つ喜びを感じました。」
「普段の生活の中で地域の方や大学生と一緒に活動するという機会が少ないのでとても新鮮で勉強になりました。これからはもっと積極的にボランティア活動に参加したいと思いました。」
「イベントのボランティアははじめての挑戦で、いい経験ができたなと思った。結局緊張していたけど楽しむより"楽しませる"を考えて動くことが少しでもできていたらいいなと思った。お客さんやスタッフの方から沢山感謝の言葉を頂き、とても嬉しかった。また次ボランティアする機会がある時は私も一緒に活動するメンバーたちはもちろん、周りの人たちにも感謝の言葉をかけれるようにしたい。」
「僕は募金箱担当でしたが最初は目立たず声も小さかったので情けなかったが、仲間が一緒にやってくれてから声を張れるようになりやりきった感がある。」
「イベントのボランティアに初めて参加して、今まで参加者はなったことがあっても関係者側になったことがなかったため、イベント前準備、案内など、いい経験になりました。」

【こんな視点も！！】
「英語を理解し喋れるようにしたいと思いました。」
「海外の人みんな募金してくれる優しい。」
「ボランティア活動をした時に外国人観光客が訪れてきた時に英語を伝える力がなくて、英語はやっぱ必要なんだなと思いました。」
「海外の人とうまくコミュニケーションが取れず歯痒い思いをし、英語を学ぶ大切を実感しました。」

参加した生徒のみなさん、お疲れ様でした。
また快く参加をさせていただいた上野町商店街のみなさま、企画運営をしていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
生徒がイキイキと活躍している様子がとてもうれしく感じました。

実は、今回は、秋葉原の生徒が毎月行っているみらいの架け橋レッスン®での台東区清掃隊で、清掃活動をしているときに商店街の方から声をかけていただいたのがきっかけでした。
今回、このような機会をいただけたことも、ボランティア活動として参加できたことも、そこまでたくさんの生徒が関わってきたことも、全てがつながっていると感じています。
次はどんなつながりが生まれるのか楽しみですね！