東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.10.24 【好きをカタチに進路先を決めました！】大好きな動物と関わる仕事を目指して♪

みなさん、こんにちは。入学相談室の田中です。
涼しい日々が増えてきました。
10月に入り、高校3年次生の進路も決まりつつあります。
さて今回は、基礎コースに在籍している田中快斗さんが専門学校へ進路を決めました。
快斗さんは、1年次生の頃からおおぞらに入学をし、コロナ禍での高校生活をおおぞらと共に過ごしてきました。通信制高校 サポート校で進路決まるのかな？ と疑問がある生徒もぜひ、快斗さんの声をのぞいてみてください。

Q. 入学前のおおぞら高校への思いはどうでしたか？
「入学の決め手は、スクーリングで屋久島に行くことでした。もともと自然が好きだったこともあり、『屋久島＝自然』そこに行きたいという思いで入学をしました。入学したときは、コロナ禍もあり、友だちとのつながりがなく不安でした。」

Q. 中学時代はどんな生徒でしたか？
「中学の頃からリーダーシップがあって、周りからも頼られる存在でした。また、感情的になってしまうところがありましたが、今はその時より自分の中でコントロールできるようになったり、成長したかなと思います。」

Q. 進学先として決めた学校はどんなところですか？
「私は、小学2年生の動物図鑑がきっかけで、動物が面白いと感じていました。その時から、動物園の飼育員になりたいという夢があり、自分の好きなことを仕事にしたいと思っていました。高校1年次生の頃からオープンキャンパスにも参加して、3年次生の5月に『ここにしよう！』と決めました。オープンキャンパスに参加したからこそ、専門学校での履修の内容や動物園に実習に行ったりできることも知れました。」

Q.おおぞら高校での生活はどんな高校生活ですか？
「1・2年次生の頃は、コロナも重なって、オンラインで学習をしたりと思うように登校ができない日々でした。でも、3年次生になって、毎日が楽しいです。みらいの架け橋レッスン®でもカードゲームやスポーツやボランティア活動など、いろんなことに参加できることが楽しいです。今は、とても充実しています。」

Q.おおぞら高校はどんな学校ですか？
「おおぞら高校は屋久島に屋久島本校があることが魅力の一つです。それ以外でも、留学や普段のみらいの架け橋レッスン®を通して、やりたいことに挑戦できます。失敗を恐れないで、なんでも挑戦できて、その挑戦する機会がたくさんあります。」

Q.最後に、これからどんな大人になりたいですか？
「象の飼育員になりたい。すべての象の環境を良くしたい。」

快斗さん、ありがとうございました。

みなさんはどんな高校生活が過ごしたいですか？

通信制高校 サポート校はたくさんあるからわからないという生徒もいますよね。
中学3年生のみなさん、12月から出願も随時始まっていきます。まだ志望校が絞れていないという不安を抱いてしまうこの時期だからこそ、おおぞら高校に足を運んでみて、相談してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、みなさんのなりたい大人を応援しています。

※学校説明会、オープンキャンパス、個別相談については、感染症対策を徹底して実施しております。