東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.04.14 2年間続けてきた子ども・福祉コースで感じたわたしの成長♪

みなさん、こんにちは。
東京秋葉原キャンパスの川内です。
始業式から1週間が経ちました。新しい環境が始まってみて、いかがでしょうか。
おおぞらに入学した1年次生の生徒や保護者様からも「友だちができた」や「1週間連続で外に出たのが2年ぶり」と嬉しい言葉もたくさんいただいております。
もっとこうしたいという気持ちもあるとは思いますが、まずは、この1週間でできたことを考えてみてください。

さて、今回は、「子ども・福祉コース」について、3年次の谷山暖さんと一緒にお伝えさせていただきます。

Q. 子ども・福祉コースはどんなコース？
「保育・福祉の座学で学ぶ専門的な知識だけでなく、専門学校でのピアノ実習、実際の保育園での保育実習など実践的な力を身につけることができます。授業で学んだことに加えて、実際の現場での子どもへの関わり方や声のかけ方、子どもの反応など、座学だけでは学べないような経験ができるところが魅力だと思います。講師から学んだことをインプットして、それをアウトプットできるような環境があることは自分にとって、とても価値のある経験になっています。何度も実習を繰り返すうちに『今回の実習を踏まえての次回への課題点』が毎回明確になり、試行錯誤しながらも子どもとの距離が縮まっていると感じた時には本当に嬉しかったのを覚えています。私は子ども・福祉コースでの経験を通して、自分の好きなこと、やりがいのあることに気づくことができました。」

Q. 今年度の意気込み
「私は今年で子ども・福祉コース3年目になります。先輩方が卒業してしまったのは悲しいですが、今度は私が最高学年として引っ張っていけるように頑張りたいです。今までの子どもと関わる経験から、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、その子どもに合った声かけをするということを大切に関わっていきたいと思っています。 」

Q. 進路について
「保育士・幼稚園教諭の資格を取るために進学したいと考えています。以前から子どもが好きだったのですが、入学する際にコーチに子ども・福祉コースを勧めていただき保育のことを学んでいくうちにどんどん保育士になりたいという気持ちが大きくなりました。 子どもを主体として、子どもの気づきを大切にできる保育者になり、子どもがありのままの自分でいられるような環境を作りたいです。」

Q. さいごに一言
「私は子ども・福祉コースに入って、少しずつですが色々なことに自分から挑戦できるようになったと感じています。それは、家族やおおぞらのコーチが応援してくれたり、背中を押してくれたおかげです。これからも周りの人への感謝を忘れずに自分自身成長していけるように頑張りたいです。」

1年次生の時からマイコーチ®として関わっているからこそ、毎年の成長を嬉しく思います。
谷山さんは、おおぞらの中で、自分自身の好きなことを見つけ、カタチにしている生徒の一人です。

【みなさんは、今年1年でどんなことにチャレンジしていきたいですか？】
自分の中での成長が素晴らしい一歩だと感じます。ぜひ素敵な一歩を踏み出してみてください。

新中学3年生のみなさんにとっては、受験生としての1年がスタートしましたね。
どんな学校に出会えるかな？ どんなコーチに出会えるかな？ どんな先輩に出会えるかな？
心配な気持ちもあるかと思いますが、ぜひ、楽しみに変えながら学校探しをスタートしてみてください。
東京秋葉原キャンパスでも感染症対策を行った上で、個別相談や体験入学を実施しております。
楽しみながらご参加ください。

【4月のイベント情報】
★ 4月17日（月）19時～20時　オンライン学校説明会
★ 4月22日（土）14時～16時　学校説明会＋屋久杉マイ箸作り（体験）：キャンパス開催
★ 4月26日（水）19時～20時　オンライン学校説明会

東京近郊においては、東京キャンパス（西新宿駅より徒歩3分）もございます。