東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.08.24 【半年間のバンクーバー留学】価値観の違いを体験する旅をしてきました♪

みなさんこんにちは、田中コーチです。
8月も半ばを過ぎ、今年も暑い夏が来ましたね。今年の夏休みは、みなさんどんな予定で過ごしましたか？

夏休みが終わった時に、この1か月を振り返って、どんな経験や気持ちになれたら、嬉しく感じますか。ダラダラと過ごしてしまうのも悪いことではないですが、目標を持って過ごしてみると充実した日々になりますよ。

今回は、東京秋葉原キャンパスの3年次生でカナダのバンクーバーに約6か月留学に行ってきた生徒のインタビューをお届けします。
高校生活ってどうやって充実させるのかなと思っているみなさんのヒントにつながればと思います。

Q.留学に行く前はどんな気持ちでしたか？
「いったらどうにかなると思っていたので、わくわくした気持ちでした。」

Q.留学に行こうと思った理由は？ 
「海外ドラマのgleeやBROOKLYN NINE-NINEがもともと好きで、海外で現地の人のような暮らしをしてみたいと思ったから。」

Q.実際に行ってみてどんなことを感じましたか？
「そんなに沢山英語が喋れなくても生きていけると感じました。また、ホストファミリーやマザーの文化の違いを感じました。日本では一人で出かけることが当たり前だと思っていたけど、ホストマザーからは一人で出かけるなんて心配だと何度も声をかけられたりしました。」
「通りすがりの人がいつも笑顔を振りまいていて、なんでだろうと思って調べてみたら、銃社会でもあるから、そういう文化でもあるんだと改めて現地に行ってみて知ったこともたくさんありました。

Q.終わってみて、どんなところに成長を感じましたか？
「自分で生きていく力がついたと感じます。一人でもアクティブに行動したり、フットワークが軽くなりました。この前も好きなキャラクターの期間限定のレストランが仙台でやっていて、友だちと一緒に行ってきました。」

Q.留学を考えている生徒に一言
「行きたいなら行ってみたらいいと思います。」
由奈さんは3年次生でもあるので、進路についても聞いてみました。

Q.進路はどんなところを考えていますか？
「美容師になりたいと思っていて、美容専門学校を考えています。みらいの架け橋レッスン®でもヘアメイクやファッション系の体験に参加して、自分がやりたいことを探した2年間でした。」

Q.どんな大人になりたいですか？
「精神的にも経済的にも自立した、まあまあ幸せな大人になりたい。たくさんの幸せをつかむことも大事だと思うけど、今も幸せだなと気づける大人になっていきたいです。」

由奈さんありがとうございました。
夏休みは1学期という区切りのタイミングでもありますね。
みなさんにとって、新年度が始まったこの4ヶ月はどんな期間でしたか。

夏休み期間を活用して、自分に合った学校生活を探すのも大事なことですね。
学校説明会やオープンキャンパス、個別相談など参加可能ですので、ぜひお問合せください。