東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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みらいノート
みなさん、こんにちは。東京秋葉原キャンパスの小笠原です。
暑い日が続いていますが、みなさん体調崩していないですか?

今日はみらいノート®活用方法「コーチ編」ということで、古谷コーチにインタビューしましたので、ご紹介します。

ー古谷コーチの「みらいノート」活用方法を教えください。

古谷コーチ
私は「読んだ本や読みたくなる本」をみらいノートに書いています。
もともと読書が好きで、学生時代から近代文学や自己啓発、物語と色々読んできました。ただ人は忘れてしまう生き物...... ということで、特に残しておきたい本はこのようにみらいノートに残すようにしました。(写真参照)
ノートには本を読むきっかけや読んだ後の気持ち、お気に入りや心に響いた場面を残すようにしています。そうすることであとでどんな内容だったのかを振り返りやすくなりました。また読み返すこともするので、その時にはどの登場人物に着目して読んだのかを書くようにして、本をより深く楽しむことができました。
お気に入りのシールやスタンプも押すことで、文字だけではなく本の雰囲気を自分なりにみらいノートにコラージュして表現を楽しんでいます♪
日記として使うもよし、推しについて語るもよし、旅行ログにするもよし、そして今回のように読書ノートにするのもよし...... とみらいノートの使い方は無限大だと思います。


古谷コーチは「生徒と話す際に、実際にどのようにノートを使っているのかを見せることで使い方に迷っている生徒のアイディアになればいいなと思っています」と語ってくれました。
みらいノートは「なりたい大人」に近づくためのノート。ゴールから逆算して目標を決めることも大切ですが、「好きなこと」「たのしかったこと」「感動したこと」を積み重ねて、気がつけばゴールにたどり着くという考え方を大事にしていて、日々好きなことを記入するように伝えています。

むずかしく考えずにまず書いてみる。これがみらいを切り開くきっかけになるかもしれません♪