東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1818/reserve/?kubun=3&event=002&campus=18
住環境デザインコースの1年生の生徒が実際につくった模型
こんにちは。東京秋葉原キャンパスの柴田です。
今回は住環境デザインコースについて紹介します。
住環境デザインコースは、建築会社と連携したプログラムにより、業界で活躍できる実践的なチカラを身につけられます。

授業では、実際に手を動かして模型制作・小物製作・家具製作を行ったり、建築分野の先端技術を座学にて学ぶことができます。

模型制作では、平屋建ての家を家具や内装も含めて30分の1のサイズで作っていきます。そして実際にどんな家にしたいかをイメージしながら個性的な部屋をデザインしていきます。(写真は1年生の生徒が実際につくったものです)

生徒は現在小物製作に励んでいますが、小物製作は学年ごとに作成するものが異なり、1年生は印籠箱、2年生は2連引き出し、3年生は引き違い戸棚を作っています。

住環境デザインコースの1年生と2年生にインタビューしました。

ー住環境デザインコースの授業に参加してみてどうですか?
楽しいです!
ー住環境デザインコースで好きなことは何ですか?
もともと立体的なものを考えるのが好きで、様々な知識を学ぶことができるのが非常にいいなと思いました。工作が楽しいと思える生徒にはとっておきの授業だと思います。

そして、今年から、環境に配慮した住居づくりや目に見えない熱・風の動きを可視化するためにシミュレーターを使って考える授業も行っています。新しい授業について聞きました。

ー新しく始まった授業はどうですか?
室内や屋外の風の動きについて知れてよかったです。特に風の通り道を考えながら窓や壁の位置を考えるのが面白いと思いました。

ものづくりが好きな人、内装や外装のデザインが好きな人、住環境の知識や技術を通して、社会に貢献したい人におすすめです。体験会も実施していますので、興味のある方は、是非お問い合わせください。