東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.10.31 「なりたい自分を考える」「自分の気持ちに向き合い、表現する」そんな時間を大切にしています。

こんにちは。
先日、授業の中で「あなたはどんな大人になれたら幸せですか？」をテーマに、生徒一人ひとりが作文を書いてくれました。数多くの魅力的な文章の中から、東京秋葉原キャンパスの代表となった二人の作文を紹介します♪

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1年生　川瀨さん
タイトル：私のなりたい大人は「こども」

私のなりたい大人は｢こども｣の様な大人です。私は元から好奇心旺盛な性格なこともあり、常にやってみたいことが沢山あります。中学生の頃は高校生になったら部活も委員会も生徒会も全部やってみたいと思っていました。今はみらかけで沢山のことに挑戦出来ていてとても楽しいです。大人は大変なこともあるけれど、楽しみ続けたいです。好奇心旺盛はこどもらしくもあります。だから私のなりたい大人は｢こども｣のような大人です。

1年生　豊田さん
タイトル：｢ダメ｣も受け入れられる大人

私は、ダメなところも受け入れられる大人になりたいです。なぜなら、完璧な人間よりもどこか欠点がある人間の方が愛おしいと思えるからです。とある映画を見た際、完璧を求めすぎてプレッシャーまみれになった主人公からは人が離れていってしまったけど、ダメなところも受け入れ｢助けて｣と素直に言えた主人公にはみんな寄り添っている所を見て、私は無意識に涙が出てきました。だから私は、素直に弱さを出せる人間になりたいです。

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いかがでしたでしょうか？
おおぞら高校では「なりたい大人になるための学校®」として、自己理解を深堀することをとても大切にしています。その中で、こうして自分自身の価値観を言語化していく授業があります。これは、高校卒業後に「なりたい大人」になっていくためのセルフコーチングの一つです。

高校を卒業した後に、自分の人生を選択し、行動していくためには自分の気持ちをより理解し、目標を設定したうえでそれを叶えていくことが必要です。そのために、こうした「自分の気持ちに向き合い、表現する」授業がキャンパスでは多くあります。

少しでも興味を持ってくださった方は是非キャンパスに足を運んで見てください♪