東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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みらいノート

みなさん、こんにちは。
東京秋葉原キャンパスの田中です。
少しずつ暖かくなり、桜が咲き始めましたね。春を感じるこの時期はとても好きだと感じます。

さて、4月から新しいスタートを切る人もたくさんいると思いますが、3月のこの時期だからこそ、1年間を振り返ってみてほしいと思います。

みなさんは、1年を振り返るときにどうやって振り返っていますか?
おおぞら高校では、みらいノート®と共に、1年間を振り返っています。
みらいノートは、自由に書き込んで、可能性を広げたり、書き込むことで自分を知ることができ、みらいへつなげていくためのノートです。

今回、みらいノートが生徒にとってどんな存在なのかを聞いてみました。

・「思い出を残してくれる、自分を探す手伝いをしてくれている存在」
小説甲子園に応募した時にも沢山ヒントをもらいました。1年間使い続けてきたからこそ、今では大切なもので自分らしいノートになっています。

・「自分の本当の気持ちを書ける大切なノート 」
後から読み返してみると成長している一面も感じられるし、自分の大切な考え方などを振り返えることができる、自分の心の中で思っていることをありのままに書けるノートです!

・「自分にはない新しい意見を聞いて、それを自分のものにできるノート、アイデアノートです!」
社会の架け橋プログラム®でいろいろなことを経験した人から、沢山の私の知らない意見を聞き、それをみらいノートに書く。その後、私が何かにつまずいてどうしたらいいかわからないとき、みらいノートには私が知らなかったことを教えてくれる言葉や行動があります。それを見返した時、沢山のアイデアをくれます!

コーチにも聞いてみました。

・「輝」
みらいノートには、生徒やコーチが輝いてきた瞬間が詰まっています。その「輝」には明るいイメージがあり、みらいへの希望へとつながるもの。生徒一人ひとりの成長や私自身の軌跡が刻まれたこのノートを開けば、そこには明るいみらいへのヒントが広がっています。みらいノートを通して、生徒も私たちも共に前を向き、輝くみらいへと歩んでいく。そんな存在です。

・「魔法 ~なりたい大人になれる~」
ノートに書くことで、自分の価値観が明確になったり、自分のやりたいと思っていることや目標が書かれているので、自分がなりたい大人になれていると実感ができるし、自分のことを応援することができるから。

・「価値観の積み重ね」
私が好きなページは、毎年誕生日に書く1ページで、今大事にしている価値観もこれから大事にしている価値観もそれぞれが積み重ねられて刻まれているものです。

改めて、みなさんはこの1年どんな1年でしたか? そして、4月からの新年度どんな1年にしていきたいですか? みなさんが進む道を応援しています。4月からも私たちと一緒に「なりたい大人」を探していきましょう。