神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2424/reserve/?kubun=3&event=002&campus=24
プログラミングをしている女子高生と男子高生
理数系だけでなく「STEM教育」で、これからの時代に必要な力を総合的に学ぶ特化型コースのプログラミングコース。
世界水準のロボット教材「教育版レゴ® マインドストーム® EV3」など専用教材を使用して、これからの時代に必要な力を習得していきます。

「プログラミングコースでどんなことを学ぶのか?!」
よくいただく質問に、在校生が答えてくれました。
プログラミングコースでは普段どんな活動をしているのでしょうか?


◇まずプログラミングコースを選んだ理由を教えてください。
◆機械やパソコンに興味があったから。モノづくりが好きだったから。ちなみに普段は動画編集なども少ししています。

◇実際にコースの授業はどんな内容をしていますか?
◆基本的な動作(直進、カーブ、ストップ)を学び、色で反応するカラーセンサーやボタンで反応するタッチセンサーを使って、鬼ごっこやレースを行っています。今しているのはマインスイーパー(地雷除去)ロボットの作成です。

◇実際に活動してみての感想はどうですか?
◆ロボットが自分の思い通り動かせることができたときは楽しいです。思い通りに動かせないこともありますが、それも面白さの一つだと思います。

◇みんなから見てどんな人におすすめしたいですか?
◆モノづくりが好きな人、考えることが好きな人、物ごとを追求するのが好きな人。

◇コースに入って成長したと感じることはありますか?
◆知識や考え方として、新しいことを知ることができた。自分の考えをほかの人に共有することができるようになった!

チームで話し合って、ロボットの動作を調整したり、競技会課題を克服したり、限られた時間で制御できるプログラム作りを行うなど、プログラミングは個人の作業が多いイメージですが、時には他の人とも考え方を共有したり、教えあったりしています。

「情報を読み解く」「情報技術を手段として使いこなしながら、論理的・創造的に思考して課題を発見・解決し、新たな価値を創造する」「感性を働かせながら、よりよい社会や人生の在り方について考え、学んだことを生かそうとする」など、新しい時代で求められる能力を養うため、KTCおおぞらではプログラミングに関わる力を基礎から育んでいきます。

高校生活は一度きり。部活動以外に何か熱中したい、好きなことを見つけていきたいという人は、ぜひKTCおおぞら高等学院を知って、見て、触れてください。

私たちは、合格することをゴールにせず、「目的」と「意思のある」高校卒業後の進路決定を目指します。

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