神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.08.30 【中学生のみなさんへ】資格取得にチャレンジをして将来について考えた先輩の声をお届けします。～認知症介助士セミナー受講～

中学生のみなさんへ
みなさんは将来どんな大人になりたいですか？
言葉にすることは少し難しいかもしれないですが、様々な活動を通して、自分の思いや考えに気づくことがあります。

今回のブログは「夏期資格講座」を通して、こんな大人になりたいということを言葉にしてくれた、3年次生の栁田拓音（やなぎた　たくと）くんの声をお届けします♪

まずはＫＴＣおおぞら高等学院の夏期資格講座の説明を。

「シニアフードアドバイザー」と「認知症介助士セミナー」を受講することができます。

■シニアフードアドバイザーとは、いくつになっても食事を口から楽しんでいただくために、高齢者の食に対する知識と理解を深め、食形態が落ちないようサポートすることを目指していく資格です。

■認知症介助士セミナーとは、実際に介護をしている方、医療・福祉施設で働いている方など、様々な立場の方々がこの資格を取得されています。自分1人では思いつかない対応の仕方やその人ならではの解決方法をはじめ、たくさんの気づきを得ることができるセミナーです。

では、たくとくんにインタビューです♪

Q：この認知症介助士セミナーの存在を知ったきっかけは？
知ったきっかけは、マイコーチ®の北脇コーチが教えてくださり、知りました。介護系の職業に興味があり、「資格を取っておいた方が力になる」と言われ、参加をしようと思いました。

Q：このセミナーを通して、どんなことを学びましたか？
セミナーを通して、認知症の症状や対応方法、認知症予防になる食べ物や認知症の方への接し方など多くのことを学びました。

Q：受けてみての感想をお願いします！
受けてみての感想は、認知症の方などに勇気や元気を共有できるようになりたいと思いました。また、認知症の情報を家族に伝え、様々な人に認知症の方への正しい接し方を知ってほしいと思いました。

知識をつけると同時に、ぼんやりでも「こういう人になりたいな」「こんなことができたら」と思いを巡らせることができたのも、行動を起こしたからこそ得られる気づきだと思います。

「こんな人になりたい」という思いは、100人いれば100通りある。

厚木キャンパスも、生徒数分の思いで溢れています。
思いを形にできる行動を後押ししたいものです。共に目標を叶えよう！

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私たちは、合格することをゴールにせず、「目的」と「意思のある」高校卒業後の進路決定を目指します。

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