神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2424/reserve/?kubun=3&event=002&campus=24
保育実習中の女子生徒

なりたい大人になるためには、どのような方法があると思いますか?
高校生のうちに、なりたい大人に近づくための近道が、KTCおおぞら高等学院にはあります。
それは、みらい学科です。

今回は、みらい学科のうち「子ども・福祉コース」についてご紹介します。

◆子ども・福祉コースとは
「保育士になりたい」「福祉の分野に興味がある」「とにかく誰かの役に立つ仕事をしたい!」。

そんな思いを持っている人のためのコースです。
将来に役立つ資格の取得はもちろん、子どもや高齢者の方と実際に接することで、必要な技術や知識を身につけます。

◆どんなことをするのか
子ども・福祉コースには、大きく3つの講座があります。

①「保育講座」
みらいを担うこどもをさまざまな状況から守り、対処する力を養います。子どもの発達段階に応じた適切な援助、子どもと接する中で重要な遊びやレクリエーションを専門的に学びます。

②「介護講座」
高齢者、ハンディキャップをもった方、またそのご家族の方を支える技術と知識を学びます。高齢者の暮らす施設に行き、ふれあいの場も体験できます。

③「福祉・心理講座」
実際に高齢者の方や子どもとふれあいながら、福祉・心理を楽しく学びます。将来に役立つ資格を取ることもできます。

どの講座も、将来性のある分野ですので、進学・就職に有利です。

◆子ども・福祉コースで学ぶメリット
・今から始めることで、国家試験に向けて"ゆとり"をもって学んでいける!
・実習があるので、知識だけでなく、身体で覚えられる!
・多くの専門・大学と関わったり、知らなかった職種を知ることによって学校選びの質が良くなる!
・頑張りが「修了証」という形で残る!

子ども・福祉コースでは【講義】で学んだことを【演習】で練習し【実習】で体験していきます。
実践的な学びを大切にしているコースです。

みなさんも、ただ勉強をして高校を卒業するだけでなく、将来の自分につながる高校生活を過ごしませんか?