神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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ピースをする英語講師と生徒たち

おおぞら高等学院 厚木キャンパスでは、毎月一回「English Day」を開催しています。
この日は、各学年1コマずつ、ネイティブの講師による授業が実施され、授業時間内はどの生徒も英語でのコミュニケーションに挑戦しています。
タイトルの「English Lesson」は、そんな「English Day」の開催日限定で開かれている、みらいの架け橋レッスン®です!

毎回、開催を楽しみにしている生徒も多い、この「English Lesson」。「英語で話す」ということの壁を取り払い、異文化交流の楽しさを教えてくれる機会でもあります。
出席者の中には「英語はどちらかというと苦手科目」と言う生徒も。ところが、ひとたび「English Lesson」に参加すれば、自分の気持ちを英語で伝えようと頑張ります。

英語でのゲームを通して、海外の文化や英語を楽しく学ぶことができるほか、自分が今まで学んできた英語を実践的に発揮するチャンスです。
優しく明るく話しかけてくれるシーナ講師と身振り手振りを交えながらお話していくうちに、どの生徒も素敵な笑顔になり、隣の教室まで笑い声が聞こえてくるほどの盛り上がりです。
最初こそ少し照れながらの参加だった生徒も、他の参加生徒やシーナ講師と楽しそうにお話ししています。

せっかく授業で習ってきた英語を実際に使わないままではもったいない! とはいえ、日本で英語を使う機会は、自分で作らなければなかなかやってこないもの。今となっては毎回楽しそうに参加している生徒も、参加するまでは自分がどのくらい話せるのか、自分の英語は通じるのか、いろいろな不安があっただろうと思います。
「English Lesson」では、様々な生徒が日常から一歩踏み出して、これまでの知識をいかし、自分の世界を広げています。

今回は英語で自分の世界を広げる「English Lesson」を紹介しましたが、おおぞら高等学院では、様々な体験を通して、自分の価値観に触れ、世界を広げて、高校卒業後の進路につなげています。