神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.06.19 みらい学科™のコースは何をやっているの？　～プログラミングコース編～

みなさん、こんにちは。
今回はみらい学科™のプログラミングコースについて紹介します。

おおぞら高校では単位修得の授業だけでなく、生徒の「好き」を増やしたり、繋げたりするみらいの架け橋レッスン®や社会で活躍している様々な人の経験が聞ける社会の架け橋プログラム®、おおぞら高校に在籍しながら、海外体験ができる世界への架け橋プログラムなど、経験する機会が多くあります。

みらい学科™の住環境デザインコースや子ども・福祉コースなどでは、実際にその分野で仕事をしている方から講義を受けたり、実習に行ったりして専門的な技術を学ぶことができます。
プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを学び、習熟度に合わせてロボットを動かす基礎を学んだり、駅の改札や料理を運ぶロボットなど実際にあるプログラムを組んでみたりと、行う内容は様々です。
プログラミングは個人作業のイメージがありますが、厚木キャンパスではプログラミングの内容やパーツがどこにあるかなど、すべて生徒同士で解決するようにしています。そのため他のコースとは違い、授業中はコミュニケーションをとり、自分たちで考え挑戦しています。時には作業中にゲームの話などをして、同じ趣味の話で盛り上がることもあります。
プログラミングという興味のあるツールを使い、人とのコミュニケーションの機会になったり「考える → 挑戦する → 改善する → また挑戦する」ということに知らずのうちに取り組めたりできます。
ここまでご紹介したプログラミングコースの魅力を知っていただくために、7月20日(土)13:00から【成果発表会】というイベントを行います。生徒の日ごろの活動の成果が見られる機会です。
プログラミングコースはもちろん、他にもみらいの架け橋レッスンやみらい学科™のコース体験ができるブースも用意しています。
興味のある方や新しいことに挑戦したいと考えているみなさんは、ぜひ一度体験してみてください！
みなさんをお待ちしています★