千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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屋久島スクーリングの生徒の写真
こんにちは。ブログ担当の近藤です。
今日は「屋久島スクーリング」の生徒の感想文を共有します♪スクーリングの日程を伝えると喜ぶ生徒も勿論いますが、反対に物凄く不安を感じる生徒もいます。今日は後者の意見の生徒の気持ちを、皆様に読んでいただけたらと思います。

屋久島スクーリングに行くという話をきいて、私は最初にこう思いました。
「やだ!行きたくない!!」
知らない人との共同生活は、私にとってストレスを感じる部分があり、なかなか前向きに行こうという気持ちになれなかったのです。
私はこのようなマイナスな気持ちのまま出発の日を迎えました。でも実際に行ってみたら、この暗い気持ちは段々と消え去っていきました。今日は、このようにスクーリングに後ろ向きだった私が「楽しかった!」と言って帰ってくることができた理由になった出来事を3つ、お伝えしたいと思います。

まず1つ目は、自然体験学習です。
私のクラスは千尋滝や大川の滝、マングローブなどを見にいきました。どこもとても綺麗で、気づいたら200枚以上の写真を撮っていてびっくりしました。

2つ目はクラスでの時間です。
クラスメイトは他キャンパスの子ばかりで最初はすごく不安だったのですが、「チームビルディング」というグループワークでお互いのことを話ししていくうちに打ち解けることが出来ました。クラスのみんなの仲が良くて、ずっと笑って過ごしていたような気がします。

3つ目は宿舎の部屋で過ごす時間です。
同じ部屋割りの子たちとお菓子を食べながら話したり、ゲームをしたりしました。リラックスして過ごせて、とても楽しかったです。スクーリングの話を聞いたときに不安に思う人は多いと思います。私もその一人で、スクーリングに対して楽しいイメージを持つことがなかなかできませんでした。でも、実際に行ってみたらスクーリングを通して友だちができたし、先生もたくさん話しかけてくれるし、帰るときには「また行きたい!」「まだ屋久島にいたいね!」と話すほど楽しく過ごすことが出来ました。

この経験から、私はまだやったことのないことでも「嫌だな、やりたくないな」と思わずに、まずは行動してみようと思うようになりました。この気持ちを胸に、高校生活最後の1年である今年は、今まで苦手意識を持っていたような「新しいことへの挑戦」や「自ら発言すること」を積極的に行っていこうと思います。
進学/マンガイラストコース 山本愛理花

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