千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.06.10 【みらいの架け橋レッスン®】物づくりで素敵なパスケース作成
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千葉キャンパスでは先日、みらいの架け橋レッスン®で外部講師による「パスケース作り」を行いました！
今回はその活動のインタビューの様子を皆様に共有します。
インタビュアーは3年次生の北野さん、インタビュイーは2年次生のYouTubeでSHOWTECHのメンバーの一人としても活躍してくれている小川さんです。
北野：小川さん、本日はどうぞよろしくお願いします。
小川：お願いします。
北野：まず、なぜ「パスケース作り」に参加してみようと考えたんですか？
小川：ものづくりがもともと好きだったし、面白そうだと思ったので参加しようと思いました！
北野：そうなんですね。ものづくりを好きになったきっかけはありますか？
小川：小学校の図工の成績が良かったことがきっかけだと思います。あとは、周りの皆から「上手いね！」と言われて、好きになった部分もあると思います。
北野：褒めてもらえると嬉しいですよね普段はどんなものを作っていますか？
小川：推し（好きなキャラクター、応援しているキャラクター）のうちわの文字とか、磁石でくっつくしおりとかを作っています。
北野：すごい、器用ですね！ では、今回のものづくりについて深堀していこうと思うのですが、どんな道具を使って作ったのでしょうか？
小川：あらかじめ形ができている革の素材と解れないように油のついた太めの糸と2本の針を使いました。
北野：油のついた糸で縫うんですね。作っていく中で楽しかったことは何かありましたか？
小川：2本の針で返し縫いや波縫いのような縫い方で作ったのが面白く感じました。
北野：2本の針を使ったんですね。工夫したことは何かありますか？
小川：革や糸の色を選べたので、その色合いを自分流にアレンジしました。自分の推しのメンバーカラーが黒で、目の色が赤だったので、その色に合わせて自分は黒の革に赤い糸を選びました。
北野：実際に使うのが楽しみですね。もし次に何か作るとしたら、作ってみたいものは何かありますか？
小川：革で作るのであればキーケースを作ってみたいです！ 革って使えば使うほど味がでるのでいいなと。普段から使うものを作ってみたいなと思います。
北野：では、最後にこういった「ものづくり」のみらいの架け橋レッスンはどんな生徒におすすめか教えてください。
小川：図工とか美術とかが好きな人におすすめです！ 推しがいて、「こういうものが作れたらいいな」とか思っている人にもおすすめですね。参加していると知識の幅が広がるので、それがみらいの架け橋レッスンの趣旨だなと思っています！
北野：是非参加してみてほしいですね。では、本日のインタビューはこちらで終了です。ありがとうございました。
小川：ありがとうございました！
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