千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。入学相談室の中村です。
寒い日が続いていますが、体調など崩していらっしゃらないですか?
中学3年生の受験生はこれから入試本番を迎える方が多いと思いますが、どのくらいの時期に高校選びを始めたのでしょうか?

おおぞら高校 千葉キャンパスでの直近3年間の傾向を見てみると、6~7月と9~11月にお問い合わせをよくいただきます。これは、中学校での進路面談がおよそこの時期にあるため(地域によって違いはありますが)、進路を意識し始めたり、学校見学に行くよう先生からお話があるからだと思います。しかし、このピークは年々早まっている傾向が顕著に見られ、今後も例年通りの早い動き出しが予想されます。それは、進路に不安を抱える生徒や教育への関心が高い保護者様が増えている結果だと考えています。

現状学校から足が遠のいている生徒や保護者様にとっては、「今でさえ学校へ行けていないのに、その先の進路に目を向けるなんてとても...」と思われる方もいるかもしれません。
でも、勉強だけじゃない学校、自分がイメージしている授業とは全然違った学習スタイルやコンテンツ、これまでイメージしていた学校の先生像とは重ならない雰囲気のコーチがいる、そんな学校もあるのです。是非それらをご自身で確かめにいらしてください。

早い段階で高校選びを始めることで、以下のようなメリットがあります!
① より多くの情報収集や学校見学ができるため、自分に合った学校選びができる
② 入学したい学校が早期に見つかることで、目標へのアプローチにより多くの時間を使える
③ 目標ができることで前向きになれる

特に「前向きになれる」という面において、大きな変化を遂げた生徒をこれまでに少なからず見てきました。中学校時代、学校へ足が向かなかった生徒がおおぞら高校への入学希望を胸に、登校や勉強、人付き合いに対して自ら一歩踏み出す姿に、生徒の力強さと成長を感じ胸が熱くなります。「前向きになる」気持ちは、決して外からの刺激ではなく、本人の内なる力「内発的動機づけ」が必要なのです。保護者様や周囲の人からの声掛けなど、外部誘因に関係なく自分自身からのみ発生します。そのスイッチとなり得る体験を是非おおぞらでしてみませんか?

また学校の選び方として、「今の学力で入れる学校」「現状の出席日数でも受け入れてくれる高校」「家から近くの高校なら」というように選ぶケースも見受けられますが、「入れる高校」ではなく、「入りたい学校」選びをしていただきたいと心の底から思います。「入れる学校」に入学しても、いま抱えている不安や辛さはそのまま付いて回るかも知れません。おおぞらなら、あなたのその気持ちに寄り添い親身に考えてくれるコーチがいます。特にいま登校に苦戦している生徒ほど、これからかけがえのない3年間を過ごす「入りたい学校」に巡り会ってほしいと思います。そのために、一歩踏み出してみませんか?

千葉キャンパスでは、2月から中学2年生向けの体験入学がスタートします!
学校見学・個別相談は随時受け付けておりますので、「前向き」スイッチを一緒に探してみませんか。
感染症対策を万全に講じて皆様をお迎えしておりますので、安心してご見学・ご相談にお申し込みください。



<おおぞら高校 千葉キャンパス>
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TEL:043-301-1811