千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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皆さん、こんにちは。おおぞら高校 千葉キャンパスの大橋です。
今回のブログは、私の高校時代のことを皆さんにお伝えします。

私が高校時代で最も力を入れてきたことは、マーチングバンド部の活動です。
私は2年次にパートリーダーという役職になり、トランペットパートの運営と練習指導に携わってきました。マーチングバンド部は、指揮者が指示を出し、奏者が実行するというトップダウンの組織です。
その中でパートリーダーは、指揮者の指示を中継ぎし、パートに指示を実践させるという立場です。
パートをまとめ、上達させるうえで一番大事にしていたことは「部員のメンターになる」ことです。
とくに新入部員は、様々な不安を抱えています。そうした中、身近に相談できる相手がいることは、とても心強く感じられるものです。不安が軽減すれば、練習に集中して取り組むことができるので、私は部員と意見交換を日々心掛けていました。
結果、部員のモチベーションを高めて活動することができました。また、パートとして技術的に上達し、国際大会に出場することができました。
この経験から、仲間の「良い行いに気づく習慣」の大切さやプライベートな側面を開示し、「相手と自分は同じ」という認識を持ってもらうことによって、相手との心の距離が縮まり、悩み事も話しやすくなるということを学びました。
おおぞら高校のマイコーチ®は、学習面だけではなく、生徒と1対1で向き合い、近い目線で将来の不安や夢を分かち合える存在です。マーチングバンド部で得た経験をいかして、今後も力を発揮してまいります!