千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.05.26 一度しかない高校三年間！　～在校生インタビュー～

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 千葉キャンパスの高橋です。
連休が終わりだんだんと暑くなってきましたが体調は崩していませんか？
さて、今日は千葉キャンパスで大活躍している3年次生の生徒にインタビューをしたいと思います。

コーチ）まず昨年行ったオーストラリア留学についてお聞きしたいと思います。留学を一言でまとめてください。また、留学では日本での環境と大きく生活スタイルが変わったと思いますが、どうでしたか？

生徒）一言でまとめると「英語はもちろん社交性と度胸が身につく」です。 日本のように黙っていても誰かが助けに話しかけてくれる訳ではないので、自分から動いて話す必要があります。今まで親がやってくれていたことを自分で済ませなければならない為、自ずと率先して家事やホストマザーの手伝いなどをやるようになりました。

コーチ）なるほど、日本にいたらなかなか気づけないことかもしれませんね。次に毎回参加しているみらいの架け橋レッスン®の軽音についてお聞きしたいと思います。

生徒）高校から初めた初心者ですが何とか食らい付いて頑張っています！ 古賀講師（軽音の講師）は 技術的なことはもちろん、バンドとしての全体の雰囲気や流れ、演奏の仕方が曲に合っているかなど細かい部分を意識して指導してくれます。担当楽器のドラムで技術的にわからないところがあったら経験者に尋ねています。

コーチ）最後に進学コースについてお聞きしたいと思います。検定の勉強に取り組んだりグループワークなどにも積極的に参加してくれていますが、どのような意識で取り組んでいますか？

生徒） 2年から本格的に勉強に取り組んでいますが3年になった 今の方が「勉強をやらなければ！ まずい！ やらなければ！」という緊迫感があります。理由としては、昔は目標が曖昧なまま続かない集中力と葛藤しながらの勉強でしたが、今は「大学進学」というちゃんとした目的を持って取り組んでいるからです。更に今年から進学で新しい授業が増えてきたので進学コースに通う楽しみが増えました。具体的に小論文や英語長文、グループワーク、現代文などの授業があります。進学コースだと皆が各々の勉強に取り組んでいる為中々他の生徒と話す機会がないですが、 グループワークだと話したことがない人でも話すきっかけになるので個人的に楽しいと思います。

このようにおおぞら高校では多様なことにチャレンジし、輝かしい活躍ができる機会がたくさんあります。

一度きりの高校生活、せっかくなら楽しく思い出に残るものにしたくはないですか？
きっと千葉キャンパスでは"一生の思い出"になる高校生活を送ることができます。
少しでも興味がある方はぜひお気軽にご来校ください。