千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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幼少時代の新町コーチと祖父

こんにちは。
千葉キャンパスの新町です。
蒸し暑い日が続いていますが、虫も暑さも日焼けも嫌いな私が、夏の中で一番好きな夏休みが始まりました!
ということで今回は、私の夏休みの思い出を少しお話しさせていただきます。

夏休みといえば、私は毎年、鹿児島県の祖父母の家に行っていました。
飛行機に乗り、鹿児島空港から車で山をいくつも越え、5・6時間かけてようやく家に到着! 「おかえり、よく来たね」と迎えてくれる祖父母の笑顔が大好きでした。

体育館で兄とバドミントンをしたり、自転車で地下水を使っているプールに入りに行き、ゲンゴロウやカエルと一緒に泳いだり、家の隣にある温泉で汗を流したり、虫に怯えながらも楽しく過ごし、夜には満点の星空を見ながら花火をする、そしてまた虫に怯えながら寝る。

毎年1週間もいない短い鹿児島生活ですが、ほとんど外国語に聞こえる鹿児島弁と見たことのない大きさの虫に揉まれることで毎年少し強くなり、東京に戻る頃には、小さな虫くらいはへっちゃらになるところまでがお決まりでした。
学校の先生や友だちなどの知っている人は誰もいませんので、家の外に行っても気を張る必要がなく、「伸び伸びと過ごせる」という点でも大好きな時間でした。

コロナ禍に入ってから約3年は行けていないので、今年はぜひ行きたいなと思っております!

そして、夏休みには「夏休みの宿題」というものがつきもので、私はこれがとにかく大嫌いでした。
毎年最後の3日で終わらせるタイプだったので、終わるのよね? という母からの圧を耐え、果たして終わるのだろうか... なぜやらなかったのだろうか... という自問自答を繰り返しながら、必死になってやっていたことを覚えています。

皆さんも夏休みには沢山ある時間を使って、普段の生活サイクルでは挑戦しにくいことにも、ぜひ挑戦してほしいと思います。映画を見たり本を読んだりするのも良いですよね。皆さんの夏休みが「学び」の多いものになることを願っております。
そして、夏休みの思い出話を聞くとともに、またひとつ成長した皆さんに会えるのを私たちコーチは楽しみにしています♪

*写真は幼少時代の私と大好きな祖父です。