千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.10.25 毎日が充実しすぎてついに世界へ！　～バンクーバーに行ってきたよ～

こんにちは。千葉キャンパスの大塚です。
本日は、今月バンクーバーへ留学したばかりの2年次生仲良し2人組をご紹介します。
生き物(特に鳥)を愛してやまない石村咲美さん(右)と民族刺繍に夢中の遠藤柚乃さん(左)です。
二人に留学経験も含めて、高校生活についてインタビューをしました↓

 ―おおぞら高校に入学した理由は？―
(石村さん)もともと自然や生き物が大好きだったので、スクーリングで世界遺産である屋久島に行けるのが一番の魅力でした。
(遠藤さん)私は基礎コースですが、授業が午前の3時間で終わって、午後は好きなみらかけや自分のやりたいことに時間が使えるのがいいと思いました。

―実際に入学してみてどうでしたか？―
(石村さん)スクーリングでは、大自然の中でたくさんの生き物と出会うことができて本当に楽しかったです。普段の授業でも人間関係やクラスのしばりがあまりなく、オンラインの授業も活用しながら自分のペースで通うことができています。
(遠藤さん)みらいの架け橋レッスン®では、軽音に参加しています。プロの講師の方に教えてもらえる機会があるのがありがたいです！ 午後が空いている時間は家に帰ってアイヌ刺繍をしています。高校に入ってから始めて、今はぬいぐるみの顔も刺繍で挑戦しています。

―バンクーバーへの留学に参加しようと思った理由は？ 行ってみてどうでしたか？―
(石村さん)一度海外に行ってみたかったからです。食事や英語など不安なこともたくさんありましたが、思ったよりなんとかなるなと思いました。自分が不安に思っていたよりも看板を読むことができたり、友だちと一緒に参加できたことで心強かったです。
(遠藤さん)大学進学を考えた時に行っておいた方がいいと思ったのと、英語が苦手だからこそあえて参加してみようと思いました。また石村さんにも誘われて決断することができました。私はホストファミリーがどんな人かがすごく不安でしたが、会ってみるととても気さくで優しいホストファミリーで、安心して過ごすことができました。また、参加してみたことで「もっと英語を頑張りたい」という気持ちになりました！

―最後におおぞら高校の紹介をどうぞ―
(石村さん)おおぞら高校はコーチが優しく、わいわい過ごしたい人ものんびり過ごしたい人も、どんな生徒でもその生徒に合った学校生活が送れるようにサポートしてくれます。
(遠藤さん)学校生活の中で強制されることがほとんどなく、自分のしたいことを自分のペースですることができます。コーチも友だちもちょうどいい距離感で関わることができ、気楽に通うことができます。

石村さん、遠藤さん、ありがとうございました。
みなさんもおおぞら高校で気の合う友だちを見つけ、みらいの架け橋レッスン®や留学に参加して充実した高校生活を送りませんか？
興味を持っていただいた方はぜひ学校説明会にご参加ください♪