千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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夏に転校してきた生徒
こんにちは。千葉キャンパスの近藤です。
今日は、夏に転校してきた生徒にキャンパスでの生活を聞いてきました♪

■転校する前

前の学校では、睡眠時間が短くなるくらい忙しい日々を送っていて、毎日がいっぱいいっぱいでした。
そんな日々の忙しさから、気持ちが凄く落ち込んでしまっていました。
そんなときにお母さんがおおぞら高校を見つけてきてくれて、こういう選択肢もあるんだなと思いました。
初めて千葉キャンパスに来たときは、コーチや生徒の明るい雰囲気がいいな、と思ったのを覚えています。

■転校してきて思ったこと

転校前は「どうせまたいっぱいいっぱいになってしまうだろう」と思っていたんです。
学校は私にとって、人と一緒にいる場所、疲れる場所だったからです。
そもそも人と話すこと自体に苦手意識があって、ましてや知らない人ばかりの環境で話しかけることには尚更不安がありました。
でも、話しかけてくれる人も結構いたんです。
学校で楽しいという気持ちになれる経験が増えてきて、気がついたら喋ることへの抵抗もなくなっていました。
アルバイトを始めたときも、初対面の人とも普通に喋れている自分に驚きました。
余裕ができたことで、物事を前向きに捉えられるようになったと思っています。
あとは、やりたいことが増えた気がしています!
おおぞら高校にはみらいの架け橋レッスン®という好きなことを増やすための授業があります。
それに参加してみて、もっとやってみたいとか知りたいとか、そういう意欲も出てきました。
特に手話は参加してみて楽しさに気づいたので、もっと色々覚えたいと思っています。
その他にも、スクールイベントの体育祭で身体を動かす楽しさを改めて実感しました。
もっと他のスポーツのみらいの架け橋レッスン®にも出てみたいと思っています。

■今頑張っていること
おおぞら杯 英語プレゼン部門の練習を頑張っています!
決勝が11月に控えているので少しドキドキしています。
プレゼンでは自分で小道具を作ったり絵を描いたりと、自分の想像力をいかして取り組むことができたのも楽しかったです。
本番も頑張ります!

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで少しでも興味をもっていただけましたら、ぜひ一度千葉キャンパスにお話を聞きにきてください♪