福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.11.19 自分の心と向き合う時間を　～フラワーセラピー～

今日は、みらいの架け橋レッスン®（選択授業）で行っている「フラワーセラピー」の授業を紹介します！
みなさん、「フラワーセラピー」という言葉を聞いたことはありますか？ 「フラワーセラピー」とは、生きたお花が持っている「心や体に与える力」を使って、フラワーアレンジメントをしながら、心を癒していくことです。

例えば、赤いお花を見ると気持ちが前向きになりやる気が出たり、青いお花を見るとリラックスができて集中力が高まったりと、お花には様々な効果があります。今回のフラワーセラピーの授業では、最近は気温の寒暖差がひどく、風邪をひいている人も増えてきているということで、風邪の予防に効くハーブティーをいくつか勉強しながら、「体と心を元気にしてくれるお花」を使って、アレンジメントをしていきました。

「トルコキキョウ」は痛みを抑える効果があり、「バラ」は気持ちを前向きにしてくれる効果があります。また、「なでしこ」は普段何事も頑張りすぎてしまい、肩に力が入っているときに、力をほぐしてリラックスさせてくれる効果があります。生徒たちは、それぞれ自分の心と向き合いながら、とても素敵な作品を作っていました。

みなさんは、肩に力が入っていませんか？ 肩の力を抜いて、自分と向き合う時間をぜひ大切にしていってくださいね。

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