福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ

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Nさんの写真

みなさん、こんにちは。あっという間に1月も終わり、今年度も残り2か月となりました。今年の3月に卒業を迎える3年次生と一緒に、高校生活を振り返ってみましたので、その様子をお伝えします。

Nさんは新1年次生としてKTCおおぞらに入学してくれました。その後、1年次生の12月から、プログラミングを基礎から学ぶために「プログラミングコース」へのコース変更を決断しました。そんなNさんは、どんな高校生活を送ったのでしょうか。

コーチ:KTCおおぞらに入学する前は、どんな中学生でしたか?
Nさん:中学校はほとんど通えておらず、家族でさえもあまり信じられていなかったので、ずっと家に引きこもっていました。

コーチ:どうしてKTCおおぞらに入学しようと思いましたか?
Nさん:中学校の先生に教えてもらったことがきっかけで、KTCおおぞらのことを調べました。みらいの架け橋レッスン®マイコーチ®などのことを知り、自分に合っていそうな場所だと思ったので、入学したいと思いました。

コーチ:プログラミングコースに入ろうと思ったきっかけや理由はなんですか?
Nさん:何にでも興味を持つ性格なので、プログラミングコースはどんなことを学ぶのか気になり、体験授業に参加してみようと思ったことがきっかけです。

コーチ:プログラミングコースで大変だったことはありますか?
Nさん:実際にやってみると、プログラミングは自分には合っていないと思ってしまい、続けることが辛くてやめようと思った時期もありました。ただ、ここまで続けてきたことを途中で投げ出したくないと思い、最後まで頑張ろうと決心しました。

コーチ:最後に、新しいことに挑戦したいけど、中々一歩を踏み出だすことができないでいる中高生に向けて、ひと言お願いします!
Nさん:やりたいことがある人はそれをとことん極めて、やりたいことが見つからない人や新しいことに挑戦してみたい人は、少しでも興味を持っていることをやってみるといいと思います。そこから自分のやりたいことが見つかっていくと思うので、まずは体験してみようと思うことが大事だと思います!

入学当初は、自分の気持ちを相手に伝えることが苦手で、自分に自信を持つことができなかったNさんですが、プログラミングコースに挑戦したことをきっかけに、少しずつ自分の殻を打ち破ることができました。プログラミングコースは自分に向いていないのではないかと、自信をなくしてしまった時期もありましたが、「ここでやめてしまったら、一生後悔する!」と、最後までやり通すことができ、今では「あの時諦めずに続けて本当に良かったです。」と笑顔で話をしてくれています。それだけではなく、中学生の体験入学などのイベントでは、プログラミングコースの在校生代表として、普段の授業の様子や成果について、中学生とその保護者の方の前で発表をしてくれました! Nさんの挑戦を3年間近くで見守ることができ、マイコーチとしてとても幸せに感じています。卒業後も、次の進学先でNさんらしく輝いてほしいと思います。ずっと応援しています。

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