福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.02.17 【卒業間近のみなさん】どんなカタチに残す？ 私たちの三年間！

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 福岡キャンパスです。
今回は卒業を間近に控え、卒業制作である「ジブンのキセキ」に取り組んでいる3年生に話を聞きました。
「ジブンのキセキ」とは、おおぞら高校生が卒業制作として、ジブンらしさ、なりたいジブン、ジブンの好きなものなどをジブンらしく表現するものであり、今年度から始まった取り組みです。
おおぞら高校で過ごした3年間をみなさんに振り返ってもらう絶好の機会になるかと思います。

今回話をしてくれたN君はプログラミングコースに在籍しており、そのコース内で作ったロボットをジブンのキセキとして見せてくれました。

Q. なぜこのロボットをジブンのキセキにしようと思ったのですか？

A. このロボットは、バックライトや物を掴んだ時に出てくるストッパー、タイヤを守るためのガードなど、私がやってみたいと思ったパーツを詰め込んだロボットです！
今までプログラミングコースで学んできたことを形にでき、卒業制作にもぴったりだと感じました。

Q. ジブンのキセキに取り組むことで、何か思うことや気付くことがありましたか？

A. このロボット制作では今まであまり使ってこなかった部品も使っているので、新鮮な気持ちで作ることができました！
また、まだまだ学べることはあると気付きました。

Q. ジブンのキセキを通じて、今後どのようなことを頑張りたいと感じましたか？

A. ロボットの見た目ばかり気にしてプログラミングを疎かにしてしまうことがあると気付いたので、今後はプログラミングに力を入れていきたいです！
また、ロボットのコンパクト化などの具体的な目標もできました。

笑顔でインタビューに応えてくれたの姿を見て、プログラミングコースで学んだこと、また、プログラミングコースでの人との関わり合いが彼にとってかけがえのないものになったことがうかがい知れました。

今後も皆さんの「ジブンのキセキ」を見ることが楽しみです。
こんなかけがえのない経験ができるおおぞら高校、みなさんもまずは見学にいらっしゃいませんか？
コーチ一同、心よりお待ちしております。

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