広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.11.16 【みらい学科™ プログラミングコース】在校生インタビュー第2弾♪ 少しずつ技術が身についてきました！  

こんにちは、福山キャンパスです。
今日は、みらい学科の「プログラミングコース」の在籍1年目ボーイにプログラミングの楽しさ、始めてよかった点などをインタビューしました。今年4月から始まり、新型コロナの関係で受講ができない日もありましたが、6月以降は徐々にスキルもアップし、自身でも楽しさがわかってきたようです！ どんなきっかけでプログラミングコースに入会したのか、そしてどんなことをしているのか聞いてみましょう！

Q：初めに、プログラミングコースに入ろうと思ったきっかけは何ですか？
小学校の頃、親のパソコンを使って遊ぶことが多くありました。それからパソコンに興味を持ちゲームだけでなく、様々な機能を使って自分なりにパソコンの機能を知っていきたいと思うようになり、高校ではプログラミングが学べる学校に行きたいと思ったのがきっかけです。

Q：プログラミングコースを受講した感想を教えてください。
始める前は、とても難しい印象でした。いざレゴ®ブロックを組み立てたり、パソコンで思い思いに数値を変え、作成したロボットを動かしてみると楽しいです！ でも最初からうまくいかず、何度も失敗をするのですが、失敗を繰り返しながらも少しずつ上達していると感じています。

Q：来年は3年次ですが、進路はどういう風に考えていますか？
今現在進路は未定ですが、パソコン、プログラミングの知識・技術をさらに向上したいです！ その先にプログラミングの技術を活かした仕事をしてみたいです。

Q ：最後に、今後プログラミングコースに入りたいと思う生徒へメッセージをお願いします。
パソコンが得意、苦手関係なくプログラミングは楽しめる授業です！ 想像力を働かせながら、試行錯誤してロボットが動くようになったときはとても達成感があります。失敗もするだろうけど、それを乗り越えたときは本当に「やった！」と言う気持ちです。興味がある人は、まずはぜひ一度体験してみてくださいね。きっと、あなたも夢中になるはずです！

笑顔で答えてくれたO君。まだ初めて半年ほどですが、基礎技術も着実に上達して楽しんで授業に参加してくれています。今後は、ロボット検定にもチャレンジしたいと意気込むほど充実した日々を送っています。

自身の「好き」を本格的に学べるみらい学科！ 「プログラミングコース」以外に、福山では「子ども・福祉コース」「マンガコース」があります。高卒資格をとることはもちろん大前提ですが、更にこの高校時代にスキルアップを目指すみなさんにはお勧めです！ ぜひ、「好き」がいっぱいの高校生活を送ってみましょう！

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