広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.01.19 僕が思う"通信制高校 サポート校と全日制の違い"と"僕の一日のスケジュール"を紹介します！

こんにちは、福山キャンパスです。
今日は「通信制高校高校 サポート校ってどんなところ？」「どんな高校生活をおくっているの？」というみなさんのために、実施に福山キャンパスに通っている3年次生福山ボーイに「キャンパスライフと一日のスケジュール」を聞きました。これから、入学を考えているみなさんは、ぜひ参考にしてみてください！

彼は2年次生の時に他校から転校してきました。進学校だった高校では、あまりの学習の速度についていけなくなり、提出すべき提出物がどんどんとたまっていったそうです。それから、学習に対してのモチベーションがだんだんと下がってしまい「なんだか学校に行きづらいな...」と、学校から足が遠のいてしまったようです。そこから、見つけたのが通信制の屋久島おおぞら高等学校！ そして、同時にサポート校であるKTCおおぞら高等学院に入学をしてきました。そこで、前籍校の全日制と通信制高校 サポート校との違いを彼に聞きました！

Q：前籍校から転校して、いろいろなギャップがあったかと思いますが、通信制高校 サポート校の良いところはどこだと思いますか？
A：前籍校では、一日の時間割がすべて決まっていて、言われたことをとにかくやることに必死でした。提出物もたくさんあり、たまってしまっても次の提出物がまたどんどんとたまり、ついていけなくなりました。その分、KTCおおぞら高等学院では最低限の課題の提出物をしっかりすれば、あとは、あいた時間を自分で組み立てることができます。その分、自分で物事や計画を考える力が付くようになったと思います。また、以前はその場その場に追われていて、将来のことを考える余裕がなかったけど、KTCおおぞらに来ていろいろな授業や経験をする時間が増え、いろいろな選択肢が増えたと思います。

Q：今の一日のスケジュールを教えてください！
A：だいたい毎日こんな感じですかね...
9:00　 学校
13:00　帰宅
13:00　昼食休憩・仮眠
16:30　アルバイト
21:00　帰宅
21:00　晩ご飯
21:30　パソコン（検定勉強）
22:30　ゲーム・電話
23:00　筋トレ
24:00　お風呂
24:30　就寝

前籍校で学校に行ってなかった時は、家族ともうまくいかず、会わないようにと家にいないことも多くありましたが、今では生活も安定していて、家族ともよく話すようになりました。前まではできませんでしたが、親に頼ったり相談したりする時間がとても増えました。

Q：今挑戦していることはなんですか？
A：去年の秋に、情報系の専門学校に進学することがきまりました。よって、今は空き時間がたくあり、それを利用してパソコン検定にチャレンジしています。年末に準2級が合格したので、次の2月には2級の受験にチャレンジします！ 資格が取れるというのも、KTCおおぞら高等学院に来てよかったなと思うことの一つです！ あとは、秘書検定にもチャレンジするので、残り1か月間は検定のために勉強を頑張ります。

ありがとうございます！ 正直に全て教えてくれた彼は、最初入学した際はなかなか表情も変わることなく、なんとなく毎日を過ごしている様子で、とても心配をしていましたが、今ではどのコーチともしっかりとお話ができ、自分の意見をしっかりと言える大人になっています。この成長を喜んでいるのは、コーチはもちろん、一番はご両親です！ 「最初はどうなるかと心配していたけど、本当に変わって嬉しい。なにより家族との会話も増えて本当に良かったです！」と喜んでいます。高校生活残り3か月間でも、まだあきらめずいろいろな事にチャレンジしようとする姿は本当にみんなの模範となります。

さて、「通信制高校 サポート校に通ってみたら...」のスケジュールや内容はなんとなくわかっていただいたでしょうか？ もちろん、一人それぞれ目標や課題も変わりますので、生徒ひとりひとりのスケジュールを提案させていただきます！ 何かわからないことがあれば、いつでもお気軽に問い合わせてみてください。あなたに合った高校生活プランを立て、将来の夢に向かって頑張っていきましょう！ インターネットを利用したオンライン授業、登校して学校で受ける授業が選べます。
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