広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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ロボット片手にプログラミングについて相談する生徒2人
こんにちは!おおぞら高等学院 福山キャンパスです!
新学期が始まって2ヵ月が過ぎ、暖かい季節になってきましたね。

今回は福山キャンパスのプログラミングコースについてご紹介します。
プログラミングコースでは、教育用レゴ®エデュケーションSPIKE™プライムというロボットプログラミングのキットを使って基礎からプログラミングの仕組みを学ぶことができます。「プログラミング」と聞いて数学や英語を使うような難しいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、操作手順はとても簡単です。予備知識がなくても大丈夫です。パソコンの操作からロボットの動かし方までワークシートに沿ってコーチが丁寧に指導します。
おおぞらのプログラミングコースでは正確なプログラムを組むための論理的思考力だけでなく、実際にロボットを動かして動作の確認を何度も繰り返しやっていきます。失敗しても「どこに間違いがあったのか?」を粘り強く考え試行錯誤することで忍耐力を養うことができます。ICT社会に適応するというだけではなく、想像力を働かせてレゴを組み立てる「ものづくり」の力など、社会に出てからも通用する人間力を育むことができます。

それでは福山キャンパスでの授業風景をご紹介します。
実際の授業は、全然堅苦しくはありません。生徒はみんなで自分のプログラムやロボットについて自由に話しながら進めています。分からないことがあって迷ってしまっても、コーチだけではなく、先輩やクラスメイトがお互いにアドバイスしあって和気あいあいと課題に取り組んでいます。このコースを通じて友だちの輪も広がっています。
キャンパスのパソコンを使うこともできますが、自分のパソコンやタブレットを持ってくる生徒もいます。普段から使い慣れているパソコンを持ち込むことができるのも大きな魅力です。新1年次生も入学して2ヵ月でセンサーを使ってロボットを動かすプログラムが組めるようになっています。写真のように超音波センサーを取り付けて障害物を識別させるように動かすこともできるようになりました。
PGコピー②.jpg2年次生、3年次生は、ロボットに変数計算をさせるという更に高度な課題に取り組んでいます。数学を使うような難しさを感じるかもしれませんが、基礎から学んできたのでワークシートの課題をこなすだけの実力は自然と身についています。これからの成長が楽しみです。福山キャンパスのプログラミングコースでは、なりたい大人になるために将来役立つ実践的な知識だけでなく、学年の枠を超えた明るい人間関係を作り上げる場ともなっています。おおぞらでの学びの取り組みに興味のある方はぜひ一度、お問い合わせください。

※福山キャンパスでは新型コロナウイルス対策として、教室に空気清浄機を設置。キャンパス入口での手指消毒・検温を実施しています。
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