広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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ユナさん
今年も開催された「おおぞらカップ」の「イラスト部門」には、全国のおおぞら生の作品がエントリー、9月に最終審査進出の10作品が選出されました。今回は、見事その10作品の中に選出された、福山キャンパス1年次生のユナさんにインタビューをしました。

Q. 自分の作品が最終審査に選出された感想をお願いします。
嬉しかったです! でもみなさんがしっかりと時間をかけて取り組まれた中で、私ももっと時間をかければよかったという思いがあり、素直に喜べない部分もありました。

Q. なぜ作品を出そうと思ったのですか?
テーマが「あこがれ」ということを知って面白いと感じて、すぐに絵のイメージが浮かんで、いいものが描けるなと思えました。
それから、プロの審査員の方がいるので、審査してもらいたいという気持ちがありました。自分の作品が他の人の作品と比べてどれくらいの評価をもらえるのかを知りたかったです。昨年の1次審査通過には20数名いたので、まずはそこに選ばれたいという思いと、さらに上位にいけたらいいなという思いがありました。

Q. 今回の作品に取り組んでみてどうでしたか?
書いたことがない構図にしたことと、イメージをかためる段階で色が決まらなかったことで、下書きと線画に時間がかかりました。実際の仕上がりはイメージした時とは変わったのですが、イメージしていたものより良くなりました。

Q. 自分の作品に対してはどう感じていますか?
提出が締め切りぎりぎりになり妥協したところもありますが、見せたいところは納得いくように描けたと思います。思っていたよりいいものが描けました。

Q. 他のおおぞら生の選出作品を見て感じたことがあれば聞かせてください。
みなさんの作品のレベルがとても高く、自分の力と周りの人との力の差を感じました。私の作品はベタ塗り感があって上手く表現できていないと感じ、その悔しさが今後のやる気につながりました。そして、私と同様に本気で取り組んでグランプリを目指している人がいるということが実感でき、この環境で頑張れることが嬉しいと感じました。

ユナさん、イラストへの気持ちをたくさん話してくれてありがとうございました。
彼女がイラストで表現した"あこがれ"は「心の中のみらいの自分」で、彼女にとって"あこがれ"とは「可能性そのもの」だそうです。イラストに興味がある人、またはこれから挑戦したい人は、おおぞら高校で一緒に学んでみませんか?

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