広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.11.21 【保護者インタビュー】留学に参加をさせた保護者の思い

みらいの架け橋レッスン®や社会の架け橋プログラム®など、日本にいながら行えるものもありますが、日本を飛び出して行えるものもあります。

今回は1週間のカナダ・バンクーバー留学に参加した生徒の保護者にインタビューを行いました！

Q. 留学に至った理由を教えてください。
A. 中学生の時からアメリカに行ってみたいと言っていました。
おおぞら高校に入学前からカナダに留学ができる機会があることを知っていたので、行ける時が来たら本人に勧めてみるつもりでした。
入学後、なかなか続けて登校したり、勉強をする目的や将来の目標も見つけられない中で海外の人と関わったり、違う文化や暮らしを肌で感じて、何か刺激になればいいなと思い勧めました。
本人も学校へ行く目的が見つからないというのは自覚していたので「行ってみようかな」という気持ちになったのではないかと思います。

Q. 留学を通してどんな変化がありましたか？
A. 一週間の短い期間だったので観光気分で行ったことは間違いないと思いますが、日本とは違うスケールの大きさや暮らしの違いを実感したのではないかと思います。
普段からオンラインゲームで海外の方とどうにかコミュニケーションを取ってやっていたので、言葉についてはあまり心配せずに行けましたが、日常的な単語についてはまあまあやれるという自信をつけて帰ってきました。

Q. また留学してもらいたいと思いますか？
A. 今はまだ自分がやりたいことが見つからないけれど、海外で仕事がしてみたいということと、スペインにも行ってみたいという願望を持っているので、また留学できるチャンスがあればしてみてはどうかと思います。 やりたいことがあった時にそのために必要な勉強があるかもしれないので、生活するのに必要な語学力を今のうちに身につけて経験値を増やしておくことができたらいいと思います。 コミュニケーション能力はあるので日本とは違う人生観を学んで、世界が広がってほしいです。

ありがとうございました！
異国の地で文化に触れ、人に触れ、とても貴重な体験ができる留学がおおぞら高校にはあります。この期間だけにとどまらず、生徒の成長が日本でも更に伸びるようにキャンパス生活もサポートしていきたいです。