広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.01.22 【生徒インタビュー】一歩を踏み出して高校生活がよりハッピーに♪

皆様、こんにちは。気が付けば1月も半ばになりました。本当に早いです。福山キャンパスでは、生徒が冬休みモードを切り替え、単位認定試験前の授業を頑張って受けたり、みらいの架け橋レッスン®に励んだりしています。
今日はそうした生徒の中から、1年次生のRくんにおおぞら高校を選んだ理由や実際におおぞらで高校生活を送ってみての感想などを聞きました。
「進路どうしよう...」「どこの高校が自分にあっているかわからない」という中学生の皆様！ 是非参考にしてみてください。

Q. おおぞら高校を選んだ理由を聞かせてください。
A. 一人ひとりの個性がキラリと光るような学校に通いたいなと思ったことと私服で登校できるという点で選びました。

Q. 入学前におおぞら高校のイベントにも参加したそうですね。
A. はい。入学前に自分におおぞら高校があっているか確かめる為イベントに何回か参加しました。ゲームを通して色々な仲間と触れ合えることができてとても良かったです。

Q. 実際におおぞら高校の生徒になって高校生活を過ごしてみてどうですか？
A. 入学前にイベントに参加していたおかげで、すっと友人ができました。授業の後、みらいの架け橋レッスン®に参加したり、友人と放課後カラオケに行ったりするなど充実した生活を送っています。

Q. ここまで高校生活を送ってみて印象に残っていることはありますか？
A. やはり、屋久島のスクーリングです。初めてのスクーリングで緊張もしたけれど、自分から話しかけていくことを意識した結果、岡山や春日部、大阪東、東京秋葉原、溝の口など様々なキャンパスの友人がきました！ 一歩を踏み出す勇気はかなりいったけど、本当に良かったなと思っています。スクーリングで知り合った友人とは今もSNSで繋がっていて、メッセージのやりとりをしています。

Q. 最後にこのブログをご覧の中学生に一言お願いします。
A. 福山キャンパスの生徒は、僕のように自分から話をするのが苦手な人が多いです。僕は誰かが話しかけてくれるのを待つのではなく、自分から一歩を踏み出して高校生活がより楽しくなりました。色々不安に思うこともあるかもしれないけど大丈夫。相手のことを考えて行動を起こせば、結果はついてくると思いますよ。

Rくんの話を聞いていて「受け身ではなく、自分から一歩を踏み出すことという言葉が心に強く残りました。わかってはいるけれど苦手なことを改善する為に一歩を踏み出すのは勇気がいりますよね。Rくんも色々葛藤はあったのではないかと思います。それを乗り越えて行動したことは彼の自信になると思いますし、行動をしてできた友人は彼の心の支えになると思います。入学後、彼を見てきましたが、Rくんは転入生に優しく色々なことを教えてあげたり、声をかけてくれています。その根本にあるのは「相手のことを思いやる」ということなんだと思います。Rくんは「2年次生になったら、みらいの架け橋レッスン®をもっと参加できるように頑張りたい」と今後の目標も話してくれました。Rくんのように少しずつでいいんです。高校で自分を磨いていきませんか？福山キャンパスのスタッフはそんなあなたのお手伝いができたらと思っています。
いかがでしたか？ 「おおぞら高校ちょっと気になるかも...」と思った方！ 2月17日（土）13:30から福山キャンパスで体験入学があります。eスポーツの体験ができますよ！ おおぞら高校の雰囲気を感じてみませんか？ 皆様のお越しをお待ちしております。