広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.08 【生徒インタビュー】生涯忘れられない2週間になりました！

こんにちは、福山キャンパスです。今回は、2週間の留学プログラムから帰ってきたH君にカナダでの様子や気持ちをインタビューしようと思います。

Q：なぜ、グローバルスクールに参加しようと思ったのですか？
A：コーチに勧められたからです。もともと海外に興味はあったけれど、今まで留学の機会はありませんでした。そんな時、2週間の留学プログラムがあると聞いて「今だ！」と思いました。

Q：留学に行にあたって不安はありましたか？
A：正直不安はあまりなかったです。留学準備をするのは大変だった時もあったのですが、わからないことがあれば、キャンパスのコーチに尋ねたりしました。

Q：留学に行く前と行った後でかわったことはありますか？
A：バイト先で外国人観光客が来るのですが、以前よりも積極的に接客できています。自分がカナダに行った時、異国の地で、明るく対応してくださったカナダ人の人にすごく救われたり、嬉しくなったりしました。今度は自分も訪日外国人にそのような思いをしてほしいと思って行動できるようになりました。

Q：一番思い出に残ったエピソードはありますか？
A：現地高校で過ごしたのが一番思い出に残っています。
向こうの高校生とコミュニケーションをとったり、一緒にピザを食べたのが楽しかったです。向こうの高校生が日本語を勉強していたので、日本語で数字を一緒に数えたりもしました。
現地高校の授業は、宗教と国語の授業を見学させてもらいました。何を言っているのかわからなく難しい部分もあったのですが、現地の高校での雰囲気を知れて新鮮でした。

Q：留学に挑戦したい・興味がある生徒に一言お願いします。
A：とにかく楽しいです！ 中学英語もできない・英語は苦手と言っていたメンバーも、終盤では最初よりもスラスラ言葉が出たりしていたので、英語力で諦める必要は全くないと思います。自分自身、たった2週間ではあったのですが、英語の環境にいることによって耳はだいぶ慣れてきました。

おおぞら高校の留学プログラムで生涯忘れられない経験をすることができたH君。帰国後、登校してくれたのですが、「楽しすぎて、2週間は短すぎました。いつかまた海外で生活してみたいという新たな目標ができました」と素敵な笑顔で語ってくれました。このようにおおぞら高校では留学プログラムも準備しております。現状を変えたいと思っている皆さん、ぜひおおぞら高校で一緒に自分の殻を破ってみませんか？転・編入生の出願や進路のご相談を随時受け付けております。【オンラインでの参加】または【キャンパスでの個別相談】を選ぶことができますので、ご希望の方は【ホームページの予約フォーム】よりお申し込みください。