広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.22 【おおぞら杯】目指せ、優勝！ ダンスで深まる絆

こんにちは。福山キャンパスです。
今年もおおぞら杯が開催され、エントリーが始まっています。おおぞら杯とは、全国のおおぞら高校のキャンパスが各部門で日頃の努力の成果を発揮する大会です。現在、福山キャンパスでは、それぞれの部門に分かれておおぞら杯に向けて日々取り組んでいます。
今回はダンス部門の紹介です。

福山キャンパスでは、毎週木曜日のみらいの架け橋レッスン®でプロのダンサーをお呼びしてレッスンをしています。ダンスのジャンルはロックダンスですが、他のジャンルのステップや動きを学び、様々なスキルを身につけることができます。体を動かしたい生徒、ダンスが好きでスキルを伸ばしたい生徒、何かに熱中したい生徒など、色んな気持ちをもって参加しています。
今年も福山キャンパスでは、おおぞら杯のダンス部門での出場が決定しました。学年も経験の差も様々な計6人1チームで出場します。
おおぞら杯に出場するAさん（1年生）とMさん（1年生）にインタビューをしたので紹介します。

Q：何を大切にしてダンスの練習をしていますか？
Aさん：他の生徒やコーチとのコミュニケーションを大事にして、練習するときと休憩とメリハリをつけるようにしています。
Mさん：楽しむことを大事に練習しています。

Q：おおぞら杯のダンス部門に出場しようと思ったきっかけは何ですか？
Aさん：ダンスが未経験で、出場するのにハードルは高いと感じていましたが、何かに本気で挑戦したいという気持ちがありました。出場を決めた後も、ダンスの練習は楽しく取り組んでいます。
Mさん：特に理由は思いつきませんが、とにかくダンスが好きなので参加することしか考えませんでした。

Q：おおぞら杯への意気込みをお願いします。
Aさん：練習の成果を本番で発揮できるように全力でベストを尽くす！
Mさん：不安や緊張を感じても、全力で楽しむことを第一に踊りたいです！

入学時から仲が良いMさんとAさんですが、元々Aさんはダンスが苦手で、Mさんが毎週のみらいの架け橋レッスンに誘っていました。そのMさんからのアプローチがあってからAさんはだんだんとダンスが楽しめるようになった様子です。

現在、みらいの架け橋レッスンでおおぞら杯の振り付けの練習をしています。休み時間にダンス動画を見て復習することで、生徒同士のコミュニケーションが自然と増えました。そしてより絆を深めて、素敵なパフォーマンスを披露することでしょう。これからの皆の成長が楽しみです！

ぜひ何かに熱中する、本当はやってみたかったこと、素敵な仲間との出会いをおおぞら高校で経験しませんか？

ダンスの練習風景、動画でも見られます。

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