広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.09.26 【おおぞら杯】思い出に残る作品づくりを!
https://www.ktc-school.com/reserve/?campus=4242/reserve/?kubun=3&event=002&campus=42こんにちは。福山キャンパスです。
まだまだ暑い日が続いています。
福山キャンパスの子ども・福祉コースではオンライン授業や保育園・老人福祉施設での実習、手話講座など様々な講座や実習を行っております。
現在は、おおぞら杯に向けて紙芝居の制作に取り組んでいます。
おおぞら杯はみらいの架け橋レッスン®などで得た学びや気づき、思いを言葉や文字、音楽、イラスト、表情、身振りなどあらゆるものを活用してアウトプットする場です。
スケジュールや役割を決めるところから完成まで全て生徒の力で頑張ります。
今回はおおぞら杯に出場する子ども・福祉コースの生徒に意気込みを聞きました。
Q:おおぞら杯に挑戦するにあたって今の思いを聞かせてください。
A:初めての経験なので不安もありますが、決められた期間でみんなと協力して頑張りたいと思っています!
Q:どんなところを意識して頑張りますか?
A:授業や実習で言葉選びや色使いが大切だと知ったので、それに気をつけて小さい子どもでもわかりやすくて面白いと思ってもらえるような作品を作りたいです。あとは、しっかりメッセージが伝わるようなストーリーにしたいです。
Q:最後に意気込みをお願いします。
A:紙芝居を見る子どもにとっても、紙芝居を作る私たちにとっても思い出に残るような作品を作れるように精一杯頑張ります。
たくさん意見を出し合いながら、思い出に残る作品ができるように頑張ってください。
今では生徒同士で意見を出し合いながら和気あいあいと取り組んでいますが、初めての子ども・福祉コースの授業では緊張感が漂っていました。子ども・福祉コースの時間を通して、生徒は大きく変化しています。
おおぞら高校には学んだことをアウトプットしたり、仲間と目標に向かって取り組む機会があります。
ぜひ皆さんもおおぞら高校で仲間と学び、挑戦していきましょう!
メールでのお問い合わせ:fukuyama-office@ktc-school.com