広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.11.20 【みらいの架け橋レッスン®】自分の引き出しを増やしてみませんか？ 漢検受験のススメ

皆さん、こんにちは。気づけばもう11月、本当に早いです。
福山キャンパスでは生徒が年間を通して様々な検定にトライをしています！
今日はその中から、みらいの架け橋レッスン®の「漢字検定」に参加している、3年次生のMさん（準2級の勉強中）のインタビューをお送りします。

Q:漢字検定を受験してみようと思った理由を教えてください。
A:通信制の高校に入って午後の時間ががら空きだったので、バイトをし始めたけどそれでも余裕があったので進学したいと思い検定を受けようと思いました。

Q:漢字検定のみらかけを受けてみていかがですか？
A:バトル形式で四字熟語や読みを答える時間がとても楽しく、実際に本番で問題が出た時は覚えた時のきっかけが印象強く残っていたのでスっと出てきてとてもためになりました。
（漢検担当のコーチより）⇒今年度の前半は、四文字熟語の問題をチーム戦で行うことを導入していました。コーチも交じり本気モードでの対戦で毎回盛り上がっていたんですよ。後半は、各生徒の苦手とするところを中心に授業をしています。「漢字は覚えられないから嫌」という生徒の思いをなんとか「楽しい」に変換できないか担当のコーチも生徒の声を聞きながらやっています。

Q:コーチも漢検を受けるために一緒に勉強をしていますよね？ コーチの存在はいかがですか？
A:コーチも一緒に挑戦することで、一緒に受けるコーチと距離が近くなったり、話すことが増えて覚えてもらうきっかけにもなってとても楽しいです！
（漢検担当のコーチより）⇒なんと福山キャンパスでは準2級に1人、3級に1人コーチが本気で受験します。コーチも受けるんだというのが生徒のモチベーションのアップにもなっているようです。

Q:自分が漢検の勉強をしていて成長したと思うことってありますか？
A:少し読み方が難しい漢字もスラスラと読めるようになったり、日常生活でこの四字熟語だなと気づくようになりました。

Q:このブログをご覧の中学生の皆さんに一言お願いします。
A:検定をうけるなら早めの方がいいし、バイトも早めに決めた方が学校の生活リズムが整ってとてもいいですよ。一石二鳥な学校生活目指しましょう！

いかがでしたか？ Mさんは卒業までに準2級合格しようと頑張っています。皆さんもコツコツ頑張ってみませんか？ 目に見える変化はなかなか感じられないかもしれませんが、必ずあなたの成長に繋がると思います。先輩の後につづいて一緒に頑張りましょう。「合格できるか不安」「漢字は苦手」というあなたも大丈夫。それぞれのペースで構いません。一緒に「できた！」という達成感を味わってみませんか？ 福山キャンパスのコーチはそんなあなたを全力でサポートします。

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