岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.06.25 【みらいの架け橋レッスン®】SDGs ボランティアを通して自分の意見を言えるようになろう
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3333/reserve/?kubun=3&event=002&campus=33みなさん、こんにちは、KTCおおぞら岐阜キャンパスの山田です。
みなさんの得意なこと、苦手なことは何ですか?
そう聞くと、多くの中学生・高校生が「苦手なこと」の方が早く思いつきます。そして、多くの人が「自分の思っていることを話すのが苦手」と答えてくれます。
自分の思っていることを相手に話すとき、自分の意見を否定される可能性を考えませんか? だからこそ、話すのが怖くなりますよね。
SDGsのどのターゲットを見ても、人と人との繋がりが大切だと感じるようになりました。そして、人と繋がるためには自分の気持ちにも素直になる必要があります。
そのため、KTCおおぞら岐阜キャンパスのSDGs ボランティアのみらいの架け橋レッスン®では、自分の考えや思っていることを話せるようになる練習をしています。
ボランティアをしていく中でも、一人だけで活動するよりみんなで協力した方が多くのことに取り組むことができます。
ボランティアの活動の中で、KTCおおぞら岐阜キャンパスの近くの公園と川の清掃に行きました。公園にごみは少なくても、川の周りには沢山のごみが落ちており、みんなで協力してきれいにすることができました。今回掲載している写真はその時のものになります。
みんなが認めあえる。自分の思っていることが伝わる。
練習を積み重ねていく中で、初めて発言ができた生徒や繰り返していく中で手を挙げられるようになった生徒もいます。
それぞれのペースでこれからを歩んでいくために、まずは、自分の気持ちを話す練習をしていきましょう。