岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3333/reserve/?kubun=3&event=002&campus=33
JR岐阜駅周辺探索する生徒

こんにちは。岐阜キャンパスの山田です。
みなさんは地元のことが好きですか? 私は、好きか嫌いかも考えた記憶がありませんでした。岐阜キャンパスのみらい学科™ 子ども・福祉コースでは先日小学校低学年の頃にあった「生活科」について学びました。理科や社会の基礎となる部分だったり、地域や地元の自慢を実際に見つけに行き発表したり、朝顔ミニトマトを育てたりしませんでしたか? 言われてみるとそんなことをしたなと思う人もいるかと思います。

この生活科の授業が中学生・高校生・そして社会人になってもとても大切な基盤となることを私自身今回の授業を受けるまで知りませんでした。ミニトマトを自分で育てることで、食べ物のありがたさを知り、地域を知ることで、災害や万が一の時の行動を学ぶことができる。失敗することはあっても、間違いはないのでそこでの発表が子どもの自主性を育てる。そんな意図があるのが生活科の授業です。

岐阜キャンパスの子ども・福祉コースでは、幼児・保育教育だけでなく、小学校での学びの必要性も学ぶことができます。
そして、改めて岐阜駅の近くを授業の一環で探索してみて、新しい発見も沢山あったと参加生徒は話してくれています。
「一人ひとり感じることは違うけど、それでいいと思える人になりたい」と話している生徒の姿にコーチとしてとても誇らしくなりました。
みらい学科™には、子ども・福祉コースだけでなく、プラグラミングコースやマンガイラストコースもあります。ウィークデイコースの学習に加えて専門的な内容を学ぶことで、より充実したキャンパス生活を送ることができるようになります。
興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください!