岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.01.20 【学院生活】オンラインならではの授業形態！ 「主体的・対話的で深い学び」を実践しています

こんにちは。岐阜キャンパスの東條です。いつも岐阜キャンパスのブログをご覧くださりありがとうございます。冬休みが明けてから2週間となります。特に朝晩が冷え込む時期ですので、栄養をしっかり接種しながら体調管理に努めたいところです。

本日はＫＴＣおおぞらで実践している授業についてご紹介します。ＫＴＣおおぞらでは「どこでも、どことでも学習」を実践しており、毎日の授業を教室でも自宅(オンライン)でも受けることができます。それに加えて、昨年10月から【AL型授業】と称して従前の授業よりも生徒間の主体性や対話に重きを置いた授業を展開しています。ALとはアクティブラーニング(Active Learning)の略称で、新しい学習指導要領に規定されている「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」を意図しています。岐阜キャンパスの生徒も「チャレンジしてみたい！」という意欲を持って授業に参加しています。

3年次生の体育Ⅲの授業ではキャンパスごとに分かれて、各県で行われているスポーツ団体の環境問題への取り組みについて調べ学習を進め、調べた内容の発表が行われました。普段はなかなか接することの無い他キャンパスの生徒と授業内で交流したり、近隣県の実情について知ったりする貴重な機会となりました。 発表以外の場面でも、写真のようにホワイトボードを使って自分の考えを伝えたり、他の受講生徒の意見を聞いて視野を広げたりする時間もあります。

【AL型授業】を受講している生徒からは「他キャンパスの生徒の意見が聞けて勉強になる」「最初は緊張したけれど、自分の考えを発表することに抵抗が無くなってきた」という声が挙がっています。授業に参加することで成長していく姿を見られることを、私たちマイコーチ®も楽しみにしています。どんな授業をしているのか気になった方は是非一度岐阜キャンパスまでご相談くださいませ。

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