岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.02.17 【メンタルサポート】一年の締め括り・単位認定試験を終え、生徒・保護者の皆さんから感謝の声をいただいています！

こんにちは。
おおぞら 岐阜キャンパスの小林です。
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが、皆さんお元気でしょうか？ おおぞら 岐阜キャンパスがある岐阜市は先日雪が10センチ以上積もりました。暦の上では立春（りっしゅん）も過ぎて季節も「春」のはずですが、暖かい春はもうしばらく先かもしれません。皆さん、温かくしてお過ごしください。

話は変わって、おおぞらでは一年間の単位修得の締め括りとして、単位認定試験が行われました。生徒はこの一年間、レポート・放送視聴という通信制高校・屋久島おおぞら高校の課題に取り組んできました。苦手な科目の課題もコーチからのサポートを受けながら進めて、この単位認定試験を合格することで屋久島おおぞら高校の単位が修得できます。

単位認定試験と初めて向き合う1年次生はもちろんですが、2年次・3年次の生徒も試験特有の緊張感の中で合格を目指して、最後まで頑張り抜くことができました。

試験を終えた生徒・保護者の皆さんから、こんな声をいただいています。

「お世話になります。今日はありがとうございました。本人も帰ってからかなり疲れてはいましたが、全部やり終えた達成感からか、表情が明るかったです。単位修得も嬉しいですが、コーチとのメッセージのやりとり、面談を通して、今まで苦手だった一対一での人との関わりがこの一年を通して少しずつできるようにもなってきました。今まで色々とご配慮いただきながら丁寧に関わってくださり本当にありがとうございます。いつもご連絡ありがとうございます。またよろしくお願いいたします。（保護者様メッセージより）」

「本当に有難う御座いました。見捨てることなく、最後まであきらめずゴールへと導いていただけたこと。感謝しています。ここまで来られたのもコーチのおかげです。本当に有難う御座いました。（保護者様メッセージより）」

「（試験合格の連絡を聞いて）精神的に不安定な時があって、ほとんど予習できてなかったので安心しました。連絡ありがとうございました。（生徒メールより）」

※在校生・保護者様とは、アプリを使用してメッセージのやりとりができます。

単位認定試験は、高校での単位修得のためには必要不可欠なものです。ただ、不安や葛藤を抱えながら一歩を踏み出すことはとても勇気のいることではないでしょうか。
そんな時に、そっと背中を押してくれる存在、親身になって相談にのってくれるコーチがいてくれるだけで、心強く、そして前向きな一歩を踏み出すことができます。それは生徒だけでなく、保護者の皆さんも不安や心配で押しつぶされそうになることもたくさんあるでしょう。皆さんの不安やそれぞれが抱える悩みや思いに寄り添い、一緒になって悩み、考え、前へ進んでいくのが、おおぞらのコーチです。

このコロナ禍もあって、学校生活になじむことができず悩んでいる人や進級できるかどうか不安を抱えている人もいるかもしれません。もし、おおぞら 岐阜キャンパスが力になれることがあれば、皆さんの気持ちをぜひ聞かせてほしいです。そして、皆さんの力にならせてください。

皆さんの思い描く高校生活をおおぞらで一緒につくっていきましょう。
おおぞら 岐阜キャンパスで待っています。いつでも力になる存在が、おおぞらのコーチです！

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