岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ

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最大で10連休となった今年のゴールデンウイークが終了しました。昨年までの2年間は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されていたため、全くの制限がないゴールデンウイークは3年ぶりでしたが、みなさんどのように過ごされましたでしょうか。このまま一日でも長く、再び緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されることのないよう願うばかりです。

さて例年、私たちおおぞら高等学院には、ゴールデンウイークが終了するこの時期頃から、特に中学1年生や高校1年生のお子さまをお持ちの保護者の方からの問い合わせやご相談が増えてきます。実際に今年も決して少なくない数の問い合わせやご相談が寄せられています。

それでは何故この時期に増えてくるのでしょうか? そして「中1」や「高1」という学年なのでしょうか?

その理由を考えてみたいと思います。
中学1年生
「小学校と比べより広い地域から生徒が集まる」=「新しい人間関係や友人関係の構築が必要となる」
「新しい教科を学ぶようになる」=「学習面での不安が大きくなりやすい」
⇒入学してから1か月ほど経過したこの時期にこうした面での不安や悩みが顕在化、学校に行き辛くなることも...。

高校1年生
「中学校と比べさらにより広い地域から生徒が集まる」=「小学校から中学校へ進んだとき以上に、より多くの人と新しい人間関係や友人関係の構築が必要となる」
「学習内容がより高度になる」=「学習面での不安がさらに大きくなりやすい」
⇒入学してから1か月ほど経過したこの時期にこうした面での不安や悩みが顕在化、学校に行き辛くなり、早々に休学や退学ということまで考え始めてしまうことも...。

共通しているのは「新しい環境で上手く自分の能力が発揮できず苦戦し、思い悩むこと」です。

おおぞら高等学院では「スモールステップ」を合い言葉に「基礎学力の向上」や「コミュニケーション能力の育成」「生活習慣の改善」などをサポートしていきます。小さな躓きをきっかけに、中学校生活や高校卒業を諦めかけているのであれば、それは本当にもったいないことだと思います。
お子さまのご様子や状況を見て、もし思い悩まれている保護者の方がいらっしゃいましたら、より良い方向へ再び歩みを進めるためにも、ぜひ一度おおぞらへご相談ください。

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