岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.03.24 【みらい学科™】だんだん近づく年度末。プログラミングコース一年間の活動紹介！

こんにちは。岐阜キャンパスの奥田です。
2023年3月も早いもので終わりが近づいている今日この頃。卒業式や終業式が終わり、中学生の皆さんも、春休みを過ごしている時期でしょうか？

そんな一年間の終わりを感じるこの時期だからこそ、今日は岐阜キャンパスのプログラミングコースの生徒がどんな一年間を過ごしてきたのか振り返って紹介をしたいと思います。

最初は春です。
去年まで使用していたロボットに代わり新しいロボットを授業に導入しました。入学してきた一年次生も加わりました。先輩として後輩を教えるO君、後輩として先輩の背中を見るI君。プログラミングコースの授業はとても温かな雰囲気の中で、切磋琢磨し合う生徒の姿がいつも見られました。続いて夏、ここから新しい取り組みも始まります。
東海エリアのキャンパス、岐阜、名古屋、三重四日市、浜松、岡崎、静岡が共同しオンラインイベントの企画が立ち上がりました！ このイベントはプログラミングコースに在籍する生徒が主体になり、企画 ⇒ 計画 ⇒ 準備 ⇒ 実施をしていきます。夏はオンライン会議を重ね6キャンパス協力企画の「合体ロボット」、6キャンパス対抗企画の「迷路脱出レース」の実施を決めました。
岐阜キャンパスの生徒は特に合体ロボットの会議で「合体はロマン」と熱く語っていた姿が印象的でした。

そして夏からの準備の集大成が秋でした。
「合体ロボット」では各キャンパスで作ったパーツを名古屋キャンパスで合体させ、巨大な動かせるロボットを作りました。「迷路脱出レース「では自キャンパスで作ったオリジナル迷路を他のキャンパスに挑戦して貰っての突破タイムを競いました。この迷路を作る時に活躍をしたのが、秋からプログラミングコースに加入したU君です。各キャンパス、工夫を凝らしてくる中で一見シンプルそうに見えても中々突破するのに根気とテクニックが必要というとても挑み甲斐のある迷路をデザインしてくれました。毎年冬はおおぞら杯の季節です。
一年間コースで学んできたことを全て注ぎ込んで、全国のプログラミングコースの生徒とロボット作成・プログラミング・プレゼンで競い合います。岐阜は勿論全国制覇を掲げて臨みました！ 結果は残念ながら届かずでしたが、熱中してロボットを組み立てプログラムを試行錯誤したこの時間はとても得難いものだったと思います。

岐阜キャンパスのプログラミングコースはとても生徒の仲が良く、和気あいあいとした雰囲気で授業をしています。次年度もブログでは活動の様子をどんどん発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
おおぞら高校・プログラミングコースに興味を持った、話を聞いてみたいという方は是非ご連絡ください！

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