岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.04.19 【先輩おおぞら生によるリレーブログ】芸術作品の紹介編　～オリジナルキャラを作成してTRPGにも挑戦～

皆さん、こんにちは。
西郷隆盛推し（新参）3年生のれんです。

早速前回のブログの質問について答えていきたいと思います。
前回、めいさんから貰った質問は「好きなみらいの架け橋レッスン®は何ですか？」です。

私は「キラキラアオハル部」と「みらいカフェ」が好きです。言い方が少し堅苦しくなってしまいますが、アオハル部ではキャンパスで行われるイベントの企画や運営、準備などをしています。このみらかけの好きなところは達成感やみんなでイベントをつくっているという気持ちを感じられるところです。あと、私はイベントの企画や運営してくれている人がかっこいいなと思うので自分がその立場に立っていると思うと憧れに少し近づいた気がするので楽しいです！

みらいカフェではお題を決めて話したり、TRPGというトークゲームを行ったりしています。人と関わることが多いので初めは緊張しましたが先輩や同級生のみんなが一緒のグループに誘ってくれたり、自分も他の人を誘えるようになって楽しくおしゃべりができるので楽しいです。

それでは、今回の本題に移っていきましょう！
突然ですが、皆さんノートにキャラクターを描いたり、オリジナルキャラクターを考えたりしたことはありますか？
恐らく1回は経験があるのではないかなと思います！（経験ないよって方は作ってください)

そこで、今回は生徒が生み出した芸術作品という名の落書きの一部紹介したいと思います。
まず初めはりととが描いた絵です！りととは絵を描くことが上手く、マンガイラストコースにも在籍しています。

1枚目のスタイリッシュなイケメンは、みらいの架け橋レッスン®で行ったTRPGという自分でキャラクターを作って、そのキャラクターに成りきって物語を進めていくゲームで私が作ったキャラクターです。
大根が擬人化したキャラクターを作ったから描いて！ と私から、りとと無理難題を言ったところ、とても素晴らしい絵を描いてくれたのです。私の中で大根の擬人化はスタイリッシュな感じだったので解釈が一致して嬉しいです。

皆さんスーパーで大根を見た時、食卓に大根が出てきた時はぜひ、このキャラクターを思い出してくださいね。1枚目とのギャップがすごいと思いますが、2枚目の和服美女は源氏物語に出てくる夕顔と六条御息所を描いたものです！
「平安時代の恋愛を知ろう！」という授業で源氏物語を行った時に、5分でこの二人をハイクオリティで描いたりととには本当に脱帽してしまいます。

おおぞら豆知識
みらいの架け橋レッスン®（みらかけ）ではTRPGやボードゲーム、ボランティアなど人と関われる機会が多いレッスンが多く、先輩後輩関係なくみんなと関わり合えるので友だちもできやすいです。アートやものづくりなど自分自身で集中して作品づくりができるものもあり、様々なみらかけがあって楽しいです。

お次はしんいち君の作品です！しんいち君は2年次生で絵を描くことが好きで、暇そうにしている時にはノートを開いて絵を描いています。
私は今までしんいち君の絵を見たことがなく、ノートに何か描いている姿をよく見かけていました。
今回のブログで紹介させて欲しいと頼んでみたのですが、絵を見せて貰ったとき、絵の上手さに驚いて「うまい！」と声が出てしまいました。
初め上手さに気を取られて気付かなかったのですが冷静になって見たら可愛い女の子の横に妖怪がいて「あぁ、やっぱりしんいち君だな」と妙に納得してしまったので、心の中で謝っておきました。
ボブの女の子の左に居る像？ の妖怪の様なものが何なのかとても気になりますね。何でしょうこれ？ 真実は本人のみぞ知る！ということで触れないでおきましょう。触らぬ神に祟りなしです。しんいち君また見せてね。

ここまで読んでくださった皆さんに一つ勘違いしないでいただきたいのが、岐阜キャンパスに居る生徒全員が上に人のように上手いという訳ではありません。上手い生徒が多いのは事実。ですが実際、私は猫型ロボットさんも自我を持ったアンパンもまともに描けないです。なのでもし、同類の方がいらっしゃったら安心してください。大丈夫です。

さて、今回の芸術品の紹介編はどうでしたか？
ごく一部しか紹介できませんでしたが、まだまだ沢山の作品が生徒みんなのノートに眠っていることでしょう。また機会があれば紹介していきたいです。

おおぞら高校のことが少しでもわかったでしょうか？ ちょっとでもおおぞら高校についてわかってもらえていたら嬉しいです！
聞きたいことがあれば、いつでも先輩に聞いてください。
次回答えてもらうリレー質問は「今年一年の学校生活で一番楽しかったことは何ですか？」です。
次の人よろしく！

最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、次回も楽しみに！ 以上、れんでした。