静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.07.31 【屋久島スクーリング】世界遺産の島で、人や自然と交わろう! ~屋久島スクーリングガイダンス~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2828/reserve/?kubun=3&event=002&campus=28こんにちは、KTCおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
KTCの生徒が単位修得のために一年に一度必ず行く、4泊5日の屋久島スクーリング。
出発前に、生徒・保護者様に向けて事前のガイダンスを行っています。
初めて参加する生徒にとっては、屋久島が未知の世界であるがゆえの不安もあります。
ガイダンスでは、持ち物や現地でのスケジュール、授業内容等について、資料をもとに詳しく説明し、不安を解消します。
スクーリング初日、生徒たちは引率のコーチとともに、飛行機・高速船・新幹線等を乗り継いで屋久島に向かいます。
集合や乗り継ぎの動きを細かく伝え、スムーズな移動ができるようにします。
現地での持ち物、服装も重要です。
天気が変わりやすく「一年に366日雨が降る」と言われるほど雨が多い屋久島では、雨具(カッパ)は必須アイテムです。
また夏の日中はTシャツ一枚で過ごせますが、朝晩は冷え込むため、カーディガンやパーカーも必要です。
授業では「人と交わる」、つまり、初対面の相手とコミュニケーションを取り、グループで共同作業をする時間、自然と触れ合う時間が中心になります。
北は仙台から南は熊本まで、全国各地のキャンパスの生徒と交流し、地域を超えた友情が生まれることも珍しくありません。
また、寝食を共にする中で、初対面だった生徒同士が仲良くなるケースもよくあります。
世界遺産の雄大な自然の中で実施する屋久島スクーリングは、単なる授業という枠を超えて、かけがえのない体験になります。
キャンパスでは、楽しさや自信、人間関係構築につながるように生徒をサポートしていきます。
<参加生徒の感想>
初めてのスクーリングなので不安はありましたが、ガイダンスで詳細な説明を聞いて安心できました。
自然と触れ合うのが好きなので、屋久島にしか生息しない動植物を見られるのが楽しみです。
他のキャンパスの生徒と会話をして、友達を増やしたいです。