静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.11.21 【進路】介護の仕事で高齢者のお役に立ちたい～就職内定者インタビュー～

こんにちは、KTCおおぞら高等学院浜松キャンパスです。
11月も下旬となり、浜松キャンパスでも続々と3年次生の進路が決定しています。
今回は、浜松市西区の特別養護老人ホーム「宇布見の里」に就職が内定した、染葉匠吾君にお話を聞きました。

Q.なぜ介護の仕事を志望したのですか？
A.3年次生になるときに、コーチから、「体力があるし、性格的にも福祉や介護の分野に向いているのではないか」と勧められ、「子ども・福祉コース」にコース変更 しました。授業で介護について詳しく学んでいくうちに、自分でもこの仕事に就きたい気持ちが強くなり、志望しました。

Q.就職活動で苦労したことは何ですか？
A.面接練習です。相手に自分の考えを分かってもらえるように伝えることが、とても難しいと感じ、何度も試行錯誤しました。

Q.就職後の抱負はありますか？
A.アピールポイントである体力を活かして仕事に励みます。自分の理想とする「施設利用者の方に笑顔になって頂けるような介護」を目指して努力したいと思います。

Q.後輩に向けてメッセージをお願いします。
A.進路選択のきっかけは、どこに転がっているか分かりません。自分も、カナダへの短期留学や、子ども・福祉コースでの勉強などの経験が、進路を考えるヒントになりました。皆さんも、自分にとって楽しいことを考えながら、色々な経験をして、自分のやりたいことを見つけてください。

染葉君、どうもありがとうございました！
KTCおおぞら高等学院では、面接練習や履歴書添削等のいわゆる「進路指導」だけではなく、日頃から通常の授業や学校生活の中でも、進路について考える機会を多く設けています。
興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。