静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.05.26 【学院生活】オンライン授業だからこそできること、今までできなかった交流について紹介します

みなさん、こんにちは、浜松キャンパスの坂久保です。
5月もいよいよ最終週、少しづつ季節の移り変わりを感じる時期になりました。

さて、今回は5月から始まったオンライン授業の様子を紹介します。
オンライン授業として東海エリアの6キャンパス(静岡、浜松、岡崎、名古屋、岐阜、三重四日市)が協力し、合同授業を行う中で生徒のみなさんは朝、自宅からオンラインの教室へ入室します。

始めはオンライン授業への緊張からか、画面をのぞき込む姿が印象的でしたが、今となっては、反応ボタンやコーチからの発問に対してチャットで答えたりとオンラインならではの機能を使いこなしています。

また、午後になるとオンラインで6キャンパスの生徒やコーチが一緒にランチの時間を過ごします。カメラ越しに家で作ったお昼ご飯を紹介するなど、今までできなかった交流に新鮮さを感じる保護者の皆様もいるのではないでしょうか。

そして先週、18日よりスタートしたオンラインでの選択授業「みらいの架け橋レッスン®」では、生徒の「好き」や「得意」を伸ばすために様々な講師の方がサポートをしてくれています。

KTCおおぞら高等学院でのオンライン授業の日々を積み重ねる生徒の姿は、新型コロナウイルスによる影響に負けず、少しずつ前向きに成長していくのをコーチたちも感じています。

授業の様子をもう少し詳しく知りたい、という方はぜひKTCおおぞら高等学院 浜松キャンパスまでご連絡ください。お待ちしております。

実際のオンライン授業ではこのような画面で受講しています。